ここ最近では「マッチングサイト」へと変貌を遂げ、すっかり怪しさが影を潜める出会い系サイト。とはいえ、表舞台になかなか出てこないだけで、きっと世の中には多くの「出会い系サイトユーザー」がいるのだろう。何を楽しむのも個人の自由であるが、くれぐれも身の程にあった活用をオススメしたい。
さて今回ご紹介する漫画は、その出会い系サイトでひと稼ぎしていた女性が主人公の物語である。果たして、彼女は出会い系サイトでどのように稼いでいたのか? そして何が起きたのか? さらに予想し得ない衝撃の展開とは? 続きは以下でご紹介したい。
・実体験を漫画化
漫画『出会い系で稼いでいたら彼にバレた話』を公開したのは、インスタグラムユーザーの「山田まめ(@yamada.manga)」さんである。これまで自身の体験を元に何本かのエッセイ漫画を公開している彼女が、2019年3月から投稿を開始したのが『出会い系で稼いでいたら彼にバレた話』だ。
タイトル通り「出会い系で稼いでいた」という彼女だが、一口に「出会い系で稼ぐ」と言っても、その方法は様々。山田さんの場合はユーザーと電話やチャットをすることで、お小遣い稼ぎをしていたようだ。そんなある日のこと──。
・まさかの展開に
彼氏から「山田さんのプロフィール画像(もちろん出会い系)」が送られてきたというから、さあ大変! 果たしてこの修羅場を山田さんはどう切り抜けたのか? そもそも切り抜けられたのか? そして修羅場の直後にやってくる衝撃の急展開とは? 詳しくはご自身の目でご確認いただきたい。
なお、『出会い系で稼いでいたら彼にバレた話』はポスト数にして全39話という超大作である。全てをご覧になりたいという方は、ぜひ山田さんのインスタグラムをチェックしてみよう。というか、読み始めたら一気読み必至のおもしろさだ。
怒涛の急展開はもちろんのこと「マジでそんなことあるのか……!」と、まさに “真実は小説よりも奇なり” を地で行く漫画『出会い系で稼いでいたら彼にバレた話』。仮に山田さんのように出会い系で稼いでいる人がいたら、同じような修羅場にならぬようくれぐれもご注意いただきたい。
参照元:Instagram@yamada.manga
イラスト:山田まめ , used with permission.
執筆:P.K.サンジュン
▼気になる続きは16話から。最終話まで一気読み確定だ。
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