やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! 新しく追加されたシンオウ地方のポケモンを追いまくっているかな? お兄さんはキラポケモンで図鑑を埋めたい派だから、片っ端から捕獲しまくってるよ!! とりあえずフカマルちゃん、1匹でいいから来ておくれーーー!
それはさておき、今回はそのシンオウ地方のポケモンにまつわる “スーパー激アツ情報” をお届けしたい。なんと、都内有数のポケモンGOの聖地として名高い “日比谷公園” が「ヒポポタスの巣」になってるゾォォォオオオオ! こんなの行くしかないでしょォォオオオオ!!
・かなりのレアポケモン
新たなシンオウ地方のポケモンが追加されたのは、2019年5月18日のこと。それと同じタイミングで一部の巣に変更があり、日比谷公園が「ヒポポタスの巣」になったもようだ。
ヒポポタスはじめんタイプのポケモンで、アメ50個で「カバルドン」に進化する。カバルドンがレイドやトレーナーバトルでメチャメチャ使えるかどうかはさておき、現段階でヒポポタスがかなりのレアポケモンであることは間違いない。
なぜならヒポポタスは6月に米国シカゴで開催されるイベントで、大量発生が見込まれるポケモンなのである。7月にドイツで開催されるイベントでは「タテトプス」が同じ位置づけで大量発生すると予測されているから、少なくとも「タテトプス級のレアポケモン」と言っていいハズだ。
ご承知の通り、今から約3カ月前に追加されたタテトプスは、野生で見かける機会がほとんどないレアポケモンである。それと同レベルのヒポポタスが簡単に捕まえられるなんて……これは行くしかない。……いや、行く以外の選択肢がない。
・2時間で……
というわけで、やってきたのは平日21時半頃の日比谷公園。雨が降ったりやんだりする微妙なコンディションと、何より時間的にだいぶ遅くなってしまったので心配していたが、到着時はかなり多くのルアーモジュールが発動していた。みなさん……お好きですね☆
んでもって、肝心のヒポポタスはというと “爆湧き” というほどではないが、それなりの割合で出現した。レーダーに映らなくなることもあれば、2~3匹同時に出現したりする感じである。結果的に2時間で約50匹のヒポポタスをゲットしたから、行く価値は十分にあるハズだ。
ちなみに、後半はあまりルアーモジュールが付いていなくて50匹だから、いい時間帯に出かければ、1時間に30匹ペースは目指せるのではなかろうか。少なくともパイルのみを使いつつ1時間ほど公園内を歩き回れば、カバルドンに進化させるくらいのアメは貯まるだろう。
・パイルのみを準備しよう
また、カラナクシが4匹、ミツハニーが2匹、タテトプスが1匹捕れたことも報告しておく。もちろんこれらのポケモンも「パイルのみ要員」だから、日比谷公園にお出かけの際はいつもより多めにパイルのみを用意しておくといいハズだ。
とにもかくにも、実装されたてのレアポケモンの巣なんて、それだけで「絶対に行かなきゃいけない案件」である。日比谷公園がいつまでヒポポタスの巣になっているかは不明なので、都内在住のポケモンGOトレーナーは迷うことなく日比谷公園に足を運ぼう。それではトレーナー諸君の健闘を祈る!
参考リンク:ポケモンGO公式サイト
Report:P.K.サンジュン
Photo:c2017 Niantic, Inc. c2017 Pokemon. c1995-2017 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
ScreenShot:ポケモンGO (iOS)
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