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【動画】世界最高峰の「動けるデブ」がスゴすぎる! 二代目サモハンはこいつしかない!!

2019年2月9日

見るからに重そうな体なのに、想像を絶する俊敏な身のこなしをする者のことを人々はこう呼ぶ……「動けるデブ」と。デブなのに動ける、動けるのにデブ……。この相反する要素を持ち合わせる人間は少なく、動けるデブである時点でシンプルに尊敬の対象だ。動けるデブは……マジでスゴイ。

今回ご紹介するのは、おそらく現時点で世界最高クラスの「動けるデブ」の動画である。彼の名はセバスチャン・シャロン(Sebastien.Charron)。動画を見た記者はこう確信した、「2代目サモ・ハン・キンポーはこいつしかいない」と……!

・サモハンを超える逸材

あなたは「動けるデブ」と聞いて誰のことを思い浮かべるだろう? 冒頭でもお伝えした通り動けるデブは相反する要素を持ち合わせる人間のことで、基本的にはあり得ない才能と言っていいだろう。

パッと思い付く限りだと、西武ライオンズの “おかわりくん” こと「中村剛也」も動けるデブにカテゴライズされるし、プロレスラーの故「橋本真也」も動けるデブの筆頭格。芸能界に目を向ければ、振付師の「パパイヤ鈴木」も動けるデブといっていいハズだ。

中でも世界が認める動けるデブ、つまり動けるデブ界のレジェンドといえば「サモ・ハン・キンポー」その人であろう。数々の香港アクション映画で活躍し、世界のド肝を抜いたサモハン以上の動けるデブを記者は知らない。

・圧倒的な動けるデブ

だがしかし、今回ご紹介する「セバスチャン・シャロン」はすでに全盛期のサモハンを超えている可能性すらある。自身のことを “リアルカンフーパンダ” と称する彼の動きはキレキレそのもの! ぽっちゃりとした体型からは想像もつかないアクロバティックなアクションを次々と繰り出している。


ほとんどの動画が彼自身しか登場しないソロ作品なのでわからないが、仮に “対人戦” でも同じレベルで動けるならば、マジでサモハンを凌駕する逸材ではなかろうか? それくらいセバスチャン・シャロンの動けるデブっぷりは圧倒的だ。


彼がフランス語を操ること、そしてパルクールの達人であることはわかっているが、現段階ではそれ以上の情報は掴めなかった。だが、世界が「セバスチャン・シャロン」の名を知る日は意外と遠くない……のかもしれない。

参照元:Instagram @sebastien.charron
執筆:P.K.サンジュン

▼どの動画もキレキレだ。


▼動けるデブのレジェンド「サモ・ハン・キンポー」のインタビューはこちらをどうぞ。

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