【なぜ？】「違和感」が囁かれていたNHKの『進撃の巨人』3期、第2話でファン手のひら返し「これだよこれ…」「安心する」

今期、新シリーズが放送開始したアニメ『進撃の巨人』。以前の記事で放送局がNHKに変更されることをお伝えしたが、先週2018年7月22日第1話が放送された。

「社会現象」と呼ばれるほどのブームの原動力になったアニメの3期だが、第1話放送後、ネットでは「違和感」の声が。ネットの反応は以下の通りだった。

・第1話放送後のネットの声

「主題歌に違和感…」
「NHKに変わって違和感あり、色々とショック…」
「進撃の3期オープニングってなんか違和感がありすぎて好きになれない」
「うーん。何度OP見ても馴染まないな」
「HYDEもYOSHIKIも嫌いじゃないしすげえなと思うけど進撃のOPに違和感しかない」
「リンホラを返せ」
「NHKだし紅白の目玉にするための人選かと」

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──主題歌に対して違和感を感じた人が多い模様。実は、今期のオープニング曲は1期、2期を担当したアーティスト『Linked Horizon』ではなく、『YOSHIKI feat. HYDE』に変更となっているのである。

このことは事前に発表されていたが、実際見て「違う」と感じてしまったファンも少なくなかったようだ。そんな中、7月29日放送の第2話を見た人から以下のような声が続々と上がっている。

・第2話後のネットの声

「期待を裏切らないな!!!!!」
「そうこれだよこれ…」
「叫ばざるを得ないよな。ありがとう」
「安心する……」
「リンホラおるやないかい!!」
「やっぱアニメ進撃の巨人と言ったらリンホラだよなぁ」

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──今度はなぜかファンが大興奮。第1話とは180度流れが変わってしまっているが一体なぜ……？

実は本作、第2話で初めてエンディングが公開されたのだが、そのエンディングを担当しているアーティストが『Linked Horizon』だったのである。リンホラ帰ってきたァァァアアア！

ちなみに、私（中澤）も1話を見た際にはオープニングに違和感を抱いた1人。新しい “進撃” に『Linked Horizon』がいないことに寂しさのようなものを感じていたことは否定できない。だが、ピースはそろった。

ついに始まった『進撃の巨人』3期。壮大なストーリーは一体どういう結末を迎えるのか？　なんだかんだで見逃せない。

参照元：進撃の巨人
執筆：中澤星児