ロケットニュース24

老舗洋菓子店が被災地支援のために『シュークリームプロジェクト』をスタート / 1個販売につき50円寄付「銀座ウエスト」

2018年7月10日

平成30年7月豪雨は、西日本を中心に広い範囲に甚大な被害をもたらした。これを受けて、全国で救済に向けた動きが広がっている。Yahoo! ネット募金をはじめとして、クラウドファンディングサイトやふるさと納税サイトは、すでに災害支援募金の特設サイトを開設して、ネット募金の体制を整えている。

そんななか銀座の老舗洋菓子店が、一風変わった義援金の募り方をしている。その名も「シュークリームプロジェクト」だ。

・1個につき50円を義援金として

このプロジェクトをスタートしたのは、リーフパイで有名な「銀座ウエスト」である。同社はTwitterで以下のように投稿して、支援の呼びかけをしている。


「西日本豪雨災害による被害は昨日迄に死者126人、被災者1万人以上と平成最悪の水害となりました。ウエストでは本日7月10日より、シュークリーム(クリームパフ・エクレア等含む)1個販売につき50円を義援金として日本赤十字社を通じ寄付致します。皆様の温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。」(銀座ウエスト公式Twitterより)


・対象の商品

早速店舗に行ってみると、店頭には支援を呼びかける内容が掲げられている。シュークリームプロジェクトの対象商品は、レギュラーのシュークリーム・クリームパフ・ゴルゴンゾーラパフ・エクレアだ(店内喫茶スペースで提供されているハーフ & ハーフも対象)。いずれも380円(税別)


・グアテマラ火山噴火の時もプロジェクト

実はウエストがこのプロジェクトを実施するのは始めてのことではない。グアテマラ・フエゴ火山噴火の時にも同じく、シュークリームプロジェクトとして義援金を募っている。老舗洋菓子店とはいえ、1個380円の商品に対して50円を寄付するのは決して楽なことではないはず。力になりたいと考える同社の思いが伝わってくるようだ。

なお、このプロジェクトは本日からスタートし、終了期間は未定。また、大手百貨店で取り扱っているパイやクッキーは対象ではない。とにかく、温かい支援の輪が広がることを願う。

・今回訪問した店舗の情報

店名 銀座ウエスト本店
住所 東京都中央区銀座7-3-6
営業時間 9:00~22:00(売店は23:00)、土日祝11:00~20:00

参照元:Twitter @ginzawest
Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24

▼こちらがそのツイート

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