新年あけましておめでとうございます。元旦から怒涛の福袋ラッシュ108連発をお届けしてきた我々ロケットニュース24。本日2018年1月4日から通常運転に戻ります。読者のみなさん、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、今日から仕事始めという人も多いだろうが、気になるのが2018年のカレンダー、つまり祝日や連休だろう。圧倒的に無能だった2017年と比べて今年はどうなっているのだろうか? 以下にまとめてみたのでご覧いただきたい。
・2018年はなかなか優秀
結論から申し上げると、2018年のカレンダーはなかなか優秀だ。3日以上の連休は10回、土曜日と被る祝日、いわゆる “生贄祝日” も3日だけとなかなかのタイミングの良さである。
その生贄祝日もゴールデンウィークとお盆の時期に2回が消費されるから、心の底から「もったいねえ……!」と感じるのは11月3日(文化の日)くらい。2017年と比べると祝日の恩恵にあずかる機会が増える1年となるだろう。
ただし、ゴールデンウィークは「3連休 + 2日平日 +4連休」のコンボだから、カレンダー通りにしか休めない人にとっては大型連休とは言い難いかもしれない。平日2日を休めば9連休となるが、競争率もなかなか厳しそうだ。
・2018年の連休一覧
1月6日~8日(成人の日)
2月10日~12日(建国記念日)
4月28日~30日(昭和の日)
5月3日~6日(憲法記念日・みどりの日・こどもの日)
7月14日~16日(海の日)
9月15日~17日(敬老の日)
9月22日~24日(秋分の日)
10月6日~8日(体育の日)
11月23日~25日(勤労感謝の日)
12月22日~24日(天皇誕生日)
2017年と比べると連休が2回も多い(元旦はノーカウント)から、旅行などに出かける機会も多くなりそうだ。まずはすぐに成人の日絡みの3連休、2月にも昨年は無かった建国記念日絡みの3連休があるから、がんばれ日本のビジネスマンたち!
執筆:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.
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