2016年9月7日(日本時間8日)、いよいよリオデジャネイロ・パラリンピックが開幕した。これから12日間に渡って繰り広げられるアツい戦いに先駆け、マラカナン競技場で開会式が行われたのだが、現在カウントダウン演出に驚きを隠せない人が続出している。
というのも、車いすのアスリートが17メートルの高さから大ジャンプ! 全世界が注目する中、とんでもない離れ業が炸裂したからだ!
・ド迫力の演出
華麗なジャンプを見せたのは、車いすのエクストリーム競技で活躍するアーロン・ウィールズさん。彼がカウントダウンに合わせて滑走を始めると……な、なんと! スノーボード用のスロープからジャンプ! しかも、空中1回転するド迫力の演出を決めてみせたのである!
見事に大役を務めた彼、そして「0」をくぐり抜けるという粋な演出に、ネットでは以下のような声が見られた。一部を紹介すると……
・ネットの声
「かっこいいなあ!」
「これはすげえw」
「すっごーい、車椅子でのジャンプ!!」
「カウントダウン車椅子ジャンプ鳥肌すぎる」
「パラリンピック開会式。スロープを下ってジャンプする車椅子のショーがカッコイイな。」
などなど、会場を熱狂させたアクロバティックな演出に驚いていた。もし見逃したという人がいても大丈夫。YouTube で NHK が公開している動画「【NHKリオ】え?まさか!行っちゃうの?車いすで大ジャンプ!」で確認できるのでチェックしてみよう!
▼見逃した人は必見だ!
https://www.youtube.com/watch?v=XvUi9PJ9SLo
▼エクストリーム競技で活躍するアーロン・ウィールズさん