【レシピ】餃子の皮＆アイスで『なんちゃって雪見だいふく』 モッチモチで激ウマ!! 「ハーゲンダッツ大福」や「31大福」何でも作れちゃうよ

皆さんご存知の通り、餃子は焼けばパリっと焼き餃子。茹でればモッチリ水餃子になる。そんな餃子の皮だけをゆでて、きなこや黒蜜、あんこを添えるとお餅のような和菓子風になるという。

なるほど……それなら餃子の皮でアイスを包めば「雪見だいふく」になるのではないか？　実際にやってみたところモチモチモッチリ激しく美味しい!!　30分もかからず『なんちゃって雪見だいふく』が完成したのでご報告だ。その作り方は以下の通りである。

【材料】

・餃子の皮（餅粉入りだとなお良し）
・好きなアイス
・餅粉か片栗粉：適量

【作り方】

1．餃子の皮をサッとゆでる。20秒くらいが目安。フライ返しを使ってゆでると型崩れしにくい。

2．氷水で冷やす。

3．キッチンペーパーで水気を切り、餅粉（片栗粉）をつける。

4．ココットなどの容器にラップを敷き、餃子の皮をセット。好きなアイスを包み、茶巾絞りの容量で形を整える。

5．アイスが固まるまで冷凍庫で休ませて完成！　ラクトアイスなら5～10分、アイスクリームは気持ち長めがオススメだ。　

・餃子モチモチ雪見だいふく♪

見た目は「プチ雪見だいふく」といった感じでとってもキュート！　そして食感はモッチモチだ。本物の雪見だいふくのように「ビョーン」とは伸びないが、完全に和菓子。大福と呼んで差し支えないだろう。

イチゴやジャムを入れて「いちご大福」にしても良し！　またハーゲンダッツで作ればリッチな味わいになるし、サーティワンならとっても華やかな見た目になるのでオススメ。是非試してみてくれよな!!

Report：沢井メグ
Photo：Rocketnews24.