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【頭の体操クイズ】「100-97=3、100-90=1」としたとき「100-30」はいくつになる?

2016年7月25日

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おいっす! 暑くなってきた。夏だよ、夏! 今さら梅雨って言われても、気分は完全に夏ですよ。夏バテ注意! 元気に暑い日々を乗り越えて行こうぜ!! ということでクイズだ。頭を使えばちょっとは涼しくなる? 訳ないけど、正解して気分がスッキリ! なんてこともあるかもよ。

念のため過去の出題もチェックしてくれよな。さて、問題です。「100-97=3、100-90=1、100-70=3、100-45=2」とした場合に、「100-30」はいくつ?

・アイディアが枯れない男

今回も出題は、天才ゲーム開発者の高橋晋平氏だ。毎回出題しているのに、よくアイディアが尽きることがないなとつくづく感心してしまう。実は高橋氏は、『アイデアが枯れない頭のつくり方』という書籍を出版している。常にアイディアが湧く工夫というものがあるらしい。それを実践しているから、絶えず出題し続けることができるようだ。

・シンプルな問題

さて今回の問題、シンプルな内容である。ちょっと見方を変えるだけで、見えてくるものがあるぞ。当然普通に計算したのではダメ。100引く97は “3” だけど、100引く90は “1” ではないよね? ここのところにヒントが隠されているぞ。実はこの数式には単位がつく。その単位がわかると、答えもわかる。さて、な~んだ?

わかった人は次のページへGO! だ。わからない人はブーッ! 難しく考えるとわからなくなる。ひょっとしたら、子どもならパッとわかっちゃうかも。何しろ、お小遣いが……。

出題:高橋晋平
執筆:佐藤英典
イラスト:Rocketnews24

さっそく答えといこう。答えは~……。










この数式につく単位は「円」、100円で買い物した時の、お釣りの硬貨の枚数(最小のもの)でした~!

100円引く97円は1円玉3枚で「3」、100円引く90円は10円玉1枚で「1」。これに従って、100円引く30円は50円玉1枚と10円玉2枚で「3」ということになる。

わかったかな? 今回不正解だった人は、次こそ正解を目指してくれ。ではまた次回! 熱中症に気をつけろよ~ッ!!

出題:高橋晋平
執筆:佐藤英典
イラスト:Rocketnews24
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