ロケットニュース24

【築地の穴場】一般でも利用できる「日刊スポーツの社員食堂」に行ってみた! 安くて栄養バランス抜群のランチを堪能できて大満足!!

2016年5月27日

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「社員食堂」……それは社員にしか入ることが許されない聖域(サンクチュアリ)である。そしてそんな社員食堂に潜入し、その実態を明らかにしていくのが新コーナー「社員食堂に行ってみた」だ。

今回は、日本全国にさまざまなニュースを届ける「日刊スポーツ」にお邪魔した。ただ、これまでと違うのは、同社の社員食堂は一般開放されているということ。誰でも利用することができるため、知っておいて損はないぞ!

・築地の駅近

日刊スポーツの社員食堂があるのは、日本の台所「築地」。駅から少し歩いた印刷社別館の2Fだ。外観を見ると少し入りにくいかもしれないが、先ほどお伝えした通り、一般にも開放されているのでズンズン入っていこう。

そして2Fに上がると券売機があるので食券を購入。コックさんに渡すと、すぐに料理を作ってくれるといった流れだ。メニューはランチセットをはじめ、カレー、麺など豊富に揃えているので、自分の好みに合わせて選択できる。

・コスパいいB定食

私(筆者)は、栄養&ボリュームたっぷりのB定食をチョイス。日替わりでメインは変わるのだが、訪れた当日は五目あんかけ丼であった。それに加え、これまた日替わりの小鉢(柚子胡椒和え、高野豆腐の煮物など)を選び、いざ実食!

パクリと一口食べてみると……や、やさしい! ここのところ、季節の変わり目もあってかフラフラしていた私だが、豊富な野菜で彩られた定食でみるみるうちに回復! 久しぶりに健康的な食事を食べることができ、大・大・大満足であった。

・安くてヘルシー

健康的なのが何より素晴らしいが、これで580円だから驚かされずにはいられない。何ならA定食であれば420円、カレーセットも420円と、普通の外食ではまず考えられない値段。それでいて、クオリティーの高い食事を提供してくれるのだから文句なしだ。

・築地の穴場

もし近くにあれば毎日通ってしまうくらい良コスパ。日刊スポーツの社員食堂は、まさに穴場と呼ぶにふさわしいところであった。もし築地方面を訪れてランチに迷ったならば、ぜひ食べてみて欲しい。きっと1日快調に動けるはずだ。

・今回ご紹介した社員食堂の詳細データ

名称 日刊スポーツ 社員食堂
住所 東京都中央区築地7−2−1 日刊スポーツ印刷社 別館2F
時間 11:00〜15:00

Report:原田たかし
Photo:RocketNews24.

▼大きな通りから少し入ったところに印刷社別館はある

▼聖路加病院からも近い

▼入りにくいかもだが、全然大丈夫だ

▼飽きないように日替わりでメニューが変わる

▼サンプルも用意されているのでわかりやすい

▼お昼時は混むが、時間を外せばゆっくり食べることも可能だ

▼食券スタイル

▼これで580円なのだから安い!

▼小鉢も栄養バッチリ!

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