おはよう! 頭のエクササイズ。頭の体操クイズの時間がやって参りました~! タイトルを「クイザップ」とか「クイズ」とか、ちょっと変えてみたけど、やっぱコレが一番いいということで、頭の体操クイズで行きます。そんなのどうでもいいか……。
さて、問題です! 「家 → 1、池 → 11、石 → 3」とした場合、『岩』はいくつになる? これは難しい問題だ。ちょっといろいろ考えちゃうね。考えてこそ、クイズ! 頭を柔軟に働かせて、答えなさいッ!! 出題傾向を知りたい人は、過去の問題もチェックしてくれ。
・今回は難しいぞ!
今回も出題は天才ゲーム開発者の高橋晋平氏だ。毎回このクイズを楽しみにしている人は、お気づきかもしれないのだが、出題を重ねるごとに問題が難しくなっているぞ。過去8回の出題のなかでも、今回は1~2を争う難しさだ。
この問題、ノーヒントはかなり難しいので、少しだけヒントを出そう。「笛 → 6、意地 → 7」、これがヒントだ。
わかるかな~? 出来ればこれで答えにたどり着いて頂きたい。カギになるのは数字だ。数字が表しているものが何かわかれば、すぐに答えがわかるぞ。最後に大ヒントをひとつ。
数字には上限があり、最大は “26” だ。はい、ここまで~! これでわかったという人は次ページへGO! だ。わからなかった人はブーッ! わかるかな~。
出題:高橋晋平
執筆:佐藤英典
イラスト:Rocketnews24
わかったかな? 今回の問題は、“家(いえ)” や “池(いけ)” をちょっと変化させなければならない。そのうえで、数字を紐解くことになる。
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家(いえ)を例に挙げると、まず「いえ」を逆読みにして「えい(エイ)」。これをアルファベットに変換して「A」。アルファベットの順番に数えると “1” になる。これに基づくと、池は「K」だから “11”。石は「C」で “3”。
では、岩(いわ)はというと、「わい(ワイ)」で「Y」になり、アルファベットの順番は “25” だ。わかったかな~。ちょっと難しかったかな~。今回答えられなかったという人は、次こそ正解を目指して欲しい。ではまた次回~。
出題:高橋晋平
執筆:佐藤英典
イラスト:Rocketnews24
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