近年、小型カメラの進化は凄まじい。気がつけば超コンパクトになっており、額に装着できる上に撮れているのは美麗映像。今ではスカイダイビング、サーフィンなどをはじめとするエクストリームスポーツで使用されることもしばしばだ。
たとえ動作が激しくても鮮明に映像を撮影できるのは当たり前。そんな時代となったが、この度コロンビアから衝撃映像が届いたのでご覧いただきたい。まるで早送りしているかのようなスピード感は、失神レベルの臨場感。必見だ!
・コロンビアで行われたダウンヒルレース
動画「Sketchy Urban MTB Run in Manizales | Marcelo Gutierrez」が撮影されたのは、コロンビアのマニサレスで行われたダウンヒルレースでのこと。ライダーのマルセロ・グティエレスさんが小型カメラを装着し、走り出すとそこには圧巻の光景が広がる。
・スリル満点の迫力映像
というのも、グティエレスさんがグングン加速すると、見える景色は一変! 観客との距離が近かろうが、石の階段を走ろうが何のその。グティエレスさんはマウンテンバイクのスピードを一切緩めることなく、街を駆け下りていく。もはや画面からスリルを覚えるほどの迫力だ。
・全画面推奨
何かひとつのミスをしただけでも大事故は避けられないコースが続くが、冷静に下っていくグティエレスさん。映像からは彼の確かな技術に加え、度胸のよさも伝わってくる。
思わず悲鳴が出そうになるくらいスリル満点! この映像は最初からフィニッシュ前の猛スピードで爆走するシーンまで、一瞬たりとも気が抜けない内容となっている。ぜひ全画面で見て欲しい。