突然ですがみなさん、ヨーグルトにはバナナ派? リンゴ派? 確かにフルーツを入れると、ヨーグルトって美味しいですよね。朝食にもぴったり。
しかし、現状維持は後退に同じ。人間は常に新しいことに挑戦しなければいけないのです。そう、ヨーグルトには「オレオ」を入れなければいけないのです! 騙されたと思ってやってみて!! でも一度試したら、もうフルーツには戻れなくなるかも!?
・材料は2つ
今回必要なのは、ヨーグルトとオレオ、以上である! なお、オレオにはバニラ、チョコ、抹茶など複数の味があるが、筆者は最もスタンダードなバニラクリームを使用している。
・手順は4ステップ
1: ヨーグルト(適量)を食器に移す
2: オレオを適当に砕いて、ヨーグルトに投入する
3: 混ぜる
4: 待つ
―― 以上である! 混ぜてから30秒~1分ほど放置すると、オレオがほど良くふやけてヨーグルトとの一体感が増すのでオススメ。 “やわらかめ” が好きな筆者は3分ほど放置するが、“固め” や “ふつう” など、ぜひ個人の好みを見つけてみて欲しい。
・ヨーグルト新時代到来の予感
“Don’t think. Feel.” (考えるな、感じろ)。まずは深く考えずに、一口食べてみて欲しい。ヨーグルトの酸味と、オレオのあま~いクリームがマッチすると、なんと、クリームチーズみたいな濃厚なコクが生まれるのだ! さらにココア味のクッキーのほろ苦い甘さも良いアクセントに。絶妙に甘さを抑えつつ、香ばしさをプラス。完璧だ……完璧すぎて震えてくる。
これまで食べてきたヨーグルトの概念を覆すこと間違いなし。ぜひ一度試してみて欲しい。オレオヨーグルトにハマる人が続出したら、「まだヨーグルトにバナナ入れてるの?」なんて言われる日が来る……かもしれないゾ。
Report:こやぎ
Photo:Rocketnews24.
▼準備物 → ヨーグルト、オレオ、以上!
▼ヨーグルトを食べたい分だけ器に移して
▼オレオを数枚割り入れて
▼混ぜる
▼30秒~1分ほど放置(お好みで調整可)
▼ヨーグルトとオレオがマッチング
▼”やわらかめ” が好きな筆者は3分は放置する
▼ヨーグルト新時代の足音が聞こえる……!