【衝撃検証動画】アコーディオンで『サンドストーム』を演奏すると超絶カッコイイことが判明

世の中、やってみなければわからないことは数多い。ちょっと視点をズラすなど、いつもと違う行動をすることで、変わった世界が見え、意外な事実が判明する時だってあるものだ。

例えば今回ご紹介する動画「Sandstorm by Darude played on accordions. Burza piaskowa-Darude gral na akordeony.」もそのひとつ。サイバートランスの代表曲である『サンドストーム』をアコーディオンで演奏したら……衝撃の結果が待ち受けていた！

・『サンドストーム』とは

1999年にフィンランド人のDJ・Darudeが発表した『サンドストーム』は、今もなお世界的に有名な曲。総合格闘家のヴァンダレイ・シウバ選手、ボストン・レッドソックスに所属する上原浩治投手が入場曲で使用しているため、曲名を知らなくても「あ〜、これか！」という一曲だ。

・驚きのカッコよさ

そして気になるのは、サイバートランスをどうアコーディオンで表現しているのか。また、どんな仕上がりとなっているのかだが、動画を見てみると……こ、これは想像以上にカッコイイ！

というのも、アコーディオンの音色がアップテンポな同曲と、ビックリするほどマッチ！　5人で一斉に演奏しているため、重厚な感じがする上に、スピード感も溢れているのである。

・聴いてみて

「アコーディオンでの演奏」というフレーズだけ見ると、盛り上がりに欠けるイメージがあるかもしれない。しかし、新たな一面を見せてくれるのがこの動画。最後まで聴き入ってしまう演奏は必見だぞ！

参照元：YouTube
執筆：原田たかし