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【閲覧注意】ブラジル人男性が肛門にウナギのような魚を刺した状態で搬送される / 手術のようすがカオスすぎる件

2014年11月4日

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先日、とある病院でウナギのようににゅるにゅるした太長い魚と、男性をめぐる珍妙な事件が起きていたそうだ。

「ウナギのようににゅるにゅるした太長い魚」に「男性」、そして「病院」とくれば起こる事案はただひとつ。病院に肛門に太長い魚が刺さった状態で男性が搬送されてきたというのである。

・尻に太長い魚が突き刺さった男性

事件が起きたのはブラジルパラナ州のロンドリーナ。ドイツ人と日本人移民によって造られたと言われている都市だ。そのロンドリーナの病院に大変な状態になった男性が運ばれたのである。

その男性の尻にあるものが刺さっていた。それはウナギのようににゅるにゅるした太長い魚! 正確にはウナギではなく「ミナミアメリカハイギョ」である。

・緊急手術のようすが公開される

男がハイギョを招き入れたのか、それともハイギョがおしかけてしまったのか。詳しいいきさつは定かではないが、とにかく尻にハイギョが突き刺さっていたというのである。

病院ではもちろん緊急手術が行なわれた。そしてなぜか医師がハイギョを引っ張り出す手術の様子が撮影されており、ネット上にアップされたという。手術室は男の苦しみにあえぐ声と、ナースらの失笑する声が混じりあいカオス状態だったとのことだ。

・魚は尻のなかで生きていた

また驚くべきことに、取り出されたハイギョはまだ生きていたという! いくら湿った環境が得意とは言え、その生命力にもビックリだ。ああ、誰も死ななくてヨカッタヨカッタ。……と思いきや、このハイギョは尻から生還した後、安楽死に処せられてしまったそうだ。尻に入った時点で命運がつきていたようである。

・3年連続の「尻に太長い魚事案」

なお、台湾の聨合新聞によると、2012年ではニュージーランドで、2013年には中国で「尻に太長い魚事案」が起きているそうだ。実に3年連続である。そのほか2010年にはタウナギ入りの桶の上にうっかり座ってしまった男性の尻の穴からタウナギが侵入するという事件も起こっていたようだ。

尻とウナギのような魚が接近すると不幸しか生まれないと言えるだろう。両者は絶対に近づけてはいけない。絶対にだ。

参照元:Metoro(英語)、聨合新聞(中国語)
執筆:沢井メグ

▼こちらがミナミアフリカハイギョだ!

▼まずは、可愛いミナミアフリカハイギョの映像をお楽しみください

▼なお、ハイギョ摘出が行なわれた手術室はカオスだったそうだ

▼問題の映像(ダイジェスト版)





食事中には見ないことをおすすめします







本当に閲覧注意、それでも見ますか?












▼編集されていてもやっぱり衝撃的だ
https://www.youtube.com/watch?v=dJczZ_6cWPw

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