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【ホッコリ】赤ちゃんからおもちゃを奪ってしまった飼い犬の行動が微笑ましい! 健気にお詫びする様に感動

2014年7月24日

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時に動物は、感情豊かな振る舞いを見せることがある。ペットを飼っている人であれば、その無垢な行動に心癒されることも多いはずである。

最近海外ネットユーザーが投稿した1本の動画が注目を集めている。その動画は、赤ちゃんからおもちゃを奪ってしまった飼い犬が、赤ちゃんに謝罪するというものだ。おもちゃを取られてしまった赤ちゃんは号泣してしまうのだが、犬がお詫びとしてとった行動が本当にかわいい。犬と赤ちゃんは本当に良い友達である。

・犬と赤ちゃんの微笑ましい日常

飼い犬の名前はチャーリー。飼い主は、娘のローラちゃんとチャーリーの交流を撮影したYouTubeチャンネル「CharlieDaDog」を開設しており、微笑ましい日常の様子を伝えている。

・謝るのに遅すぎるということはない

2014年4月に公開した動画「Guilty dog apologizes baby for stealing her toy:It is never too late for apologize for friends」が海外ネットユーザーの間で注目を集めている。まずこの動画は、タイトルからして秀逸。「罪深い犬は、赤ちゃんからおもちゃを奪ったことを謝罪する」、その副題が「友達に謝るのに遅すぎるということはない」という、誰にでも経験のある素敵な言葉がつづられているのである。

・お詫び開始!

そして動画を見ると、ローラちゃんからおもちゃを奪ってしまったチャーリーは、ローラちゃんが号泣したことで自分のした過ちに気付く。それだけでも十分に賢い犬だと思うのだが、そこからチャーリーのお詫びが開始されるのである。

・健気なチャーリー

チャーリーは手当り次第におもちゃを、ローラちゃんの元に届けるのだ。ローラちゃんがおもちゃまみれになるくらいに、次から次へと運び続けるのである。何とも献身的。言葉では伝えられないお詫びの気持ちを、行動であらわしているようである。本当に健気で思わず、微笑んでしまう。

この心温まる動画は、公開から2カ月で約850万回再生されている。夏の暑さで心が乾いている人に、ぜひとも見て頂きたい。

参照元:YouTube
執筆:佐藤英典

▼動画中盤からの、飼い犬チャーリーのお詫びの行動に注目。もういいから! ってくらいおもちゃを運んでくるぞ

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