野球の醍醐味といえば、なんといっても生観戦だ。球場でしか味わえない臨場感は格別であり、間近で選手を見るだけで楽しくなってきてしまう。そしてついつい期待してしまうのが、スタンドにまで届くボールである。
それがホームランであれば最高。キャッチできた日には忘れられない記念となること間違いなし! それだけにグローブを持参して球場へ足を運んでいる人も多いが、かつてないほど「ホームラン」を捕る気マンマンな観客が激写されたのでご紹介したい。
画像は野球発祥の地であるアメリカで激写されたものなのだが、おぉ……こ、これは……! なんと通常のグローブとは比較にならないほどバカでかいグローブをはめているではないか!!
これはもう完全に捕る気マンマン。なんなら周りのお客さんから盗ることもできそうなくらいだ。すでにグローブを装着している男性は、サングラスの上からでもスナイパーのようなオーラを感じることができるぞ。
さらに注目すると、グローブは日本ブランドの『MIZUNO』。特注は作ってくれるものだが、ここまで規格外のサイズまで対応しているのかと思わず感心してしまった。きっと彼の「ホームランを捕りたい」という熱意が『MIZUNO』を動かしたのだろう。
The giant glove and cop sunglasses don't match. Or maybe they do pic.twitter.com/sGNRy0pyxq
— CJ Fogler account may or may not be notable (@cjzero) June 22, 2014