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【あるある】新入社員が「この会社はヤバイ! 早めに辞めた方がいい!!」と感じるポイント50連発

2014年6月3日

「この会社はどんな会社なのか?」「もし入社した場合、自分は合うのだろうか?」などは、基本的に入社するまで分からない。少なくとも、入る前に色々と想像していたことより、入社後に理解することの方が圧倒的に多いだろう。

そして、入社前のイメージと入社後の実情に悪い意味でギャップがある場合、折角入社したもののすぐに退社する、という事態になりかねない。そこで今回は、新入社員に「ここはヤバい! 合わない!!」と感じさせるポイント50連発を選んでみたぞ。

【新入社員が「この会社はヤバイ! 早めに辞めた方がいい!!」と感じるポイント50連発】

1. 社内に社長の愛人が複数いる。
2. 社長や管理職が、自分の愛人もしくはお気に入りの女性社員にだけ、極端にオイシい仕事を回している。
3. もちろん、給料の面でも社内の愛人は超特別待遇。
4. 社長や管理職が、会社の金で自分の愛人にプレゼントを買いまくり。
5. 愛人の存在に気づいた社長や管理職の奥さんが、たまに会社に怒鳴り込んでくる時がある。
6. または、管理職同士が愛人の取り合いで揉め、ライバルのいる部署に殴り込みをかけることがある。
7. どう考えても、社長や管理職が女のことばかり考えている。
8. 上司や社長が、取引先の担当者に対してめちゃくちゃ傲慢な態度で接している。
9. それを止める人が、社内に誰もいない。
10. 「会社の草野球大会でエラーをしたから」という信じられない理由で社長の逆鱗に触れ、降格処分になった社員がいる。
11. たまに警察のガサ入れがあり、会社のパソコン等が押収される。
12. 複数の逮捕者が出る。
13. 警察沙汰になって初めて、社長が社員に経緯説明。中にいる社員でも信じられないような事実が明らかになる。
14. だが社長及び経営陣は、自分が悪いとはほとんど認めず、「担当者の認識不足」「外注スタッフが悪い」など、大体他人のせいにする。
15. どう考えても社長が悪いのに、取り巻き社員が「絶対に社長を守るぞ!」と妙なポイントで団結している。
16. 社内飲み会で、社長の腰巾着社員が「みんなで社長にベンツを買うぞ!」などのかけ声をかけている。
17. 社長に対してはヨイショしまくる一方で、自分より立場が下の人間を極端に見下す傾向あり。
18. 大体そういう上司は学歴トーク超大好き。
19. 上司が、転職志望者の履歴書を採用活動に全く関係ない人にも平気で見せ、「この学歴はあり得ないっしょ」とディスり始める。
20. その履歴書を見て、上司同士が学歴と容姿の品評トークで盛り上がっている。
21. 社内飲み会での上司の会話が「○○は××大学出ているから優秀」「△△の家柄は名門」「あいつは●●区に住んでいるから、ろくでなし」とかばかり。
22. 上司は、そんな自分自身の態度を「本音で社員に語っている」と、かなり前向きに認識している。
23. もしくは何の自覚もない。
24. 上司の人を見る判断基準が、学歴と家柄と住んでいるエリアくらいなのに、「社員のことは全て把握しているよ」という断定口調で語り続ける。
25. たまに上司が、女性社員に対して「あの子は本当に汚れを知らない子」などと、鳥肌が立つような表現を使って評価している。
26. 得てしてそんな “上司お気に入り”の女性社員は、えげつないくらい真っ黒である。
27. 飲み会で社員の学歴、家柄などについて舌好調で語りまくっている上司が、不思議と支払いのタイミングになると「泥酔」する。
28. 下手をすると、接待飲み会でも支払いの時だけ「泥酔」する。
29. 「領収書が切れない」と分かっている時でも、容赦なく「泥酔」する。
30. 「領収書が切れない」と分かっているくせに、たまに「おい○○、ちゃんと領収書もらって後で請求しろよ!」と後輩を指導する。
31. 案の定、その領収書を経理に持っていても突っ返される。
32. それを他の上司がニヤニヤしながら見ている。
33. そもそも、領収書が切られるかどうかは、「社長に気に入られているかどうか」で決定される。
34. 全般的に、社長とその取り巻き社員が、金に対して汚な過ぎる。
35. そのため、金回りでの揉め事が社内外で絶えない。
36. 求人で出ていた給与額と実際の給料が違うなんてことは、日常茶飯事。
37. そのことを上司に匂わせると、「求人での提示額は以前の基準。今は景気が悪いから下がっていて当然」と何の悪びれもなく言われる。
38. 「ウソをつきやがって」という不満をあまりに匂わせ過ぎると、「お前は金が欲しいのか!」と逆切れしてくる。
39. このような会社のため、過去に辞めた社員や外部スタッフの中で、社長を訴えた人が複数いる。
40. 理由を聞くと、支払うべきギャラを払っていないなど、どう考えても社長が悪い。
41. 必然的に社長及び腰巾着の社員が、裁判の対策に追われて、仕事どころじゃない。
42. 和解金を払う羽目になっても、上司は「和解したから、この件は解決した」とかなりポジティブなコメントをしている。
43. 会社の転職口コミサイトが、悪口で溢れまくっている。
44. または、不自然過ぎる会社礼賛コメントが散見される。
45. 「景気が悪いから、全社員ボーナスも昇給もなし」と言った社長が、外車を購入している。
46. 社内の給与水準は低いのに、社長とその取り巻きだけバブル時代のような金の使い方をしている。
47. そんな時の社長の言い分が、「俺が贅沢しないと、みんなが俺を目指さねぇ」。
48. 上司の好きな言葉が「無理というのは、嘘吐きの言葉」。
49. たまに、社内でガチの暴力事件が起きる。
50. 「口約束は反古にしても問題ない」という社風が浸透している。

執筆:和才雄一郎
イラスト: マミヤ狂四郎

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