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【笑った】宅配寿司『銀のさら』公式ブログがはじけすぎな件 / 寿司力1万9000のインド人が「寿司-1グランプリ」で頂点を目指すって…

2014年3月17日
提供:株式会社ライドオン・エクスプレス

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うまい寿司を自宅まで届けてくれることで知られる宅配寿司『銀のさら』。インターネット注文もできるため、公式サイトをのぞいたことがある人は多いかもしれない。しかし今、注目したいのは『銀のさら』の公式ブログである。

記者(私)自身、『銀のさら』の公式ブログでまさかここまで笑うとは予想外であった。いや、そもそも『銀のさら』が、謎のインド人が寿司職人を目指す物語を連載しているなんて予想外であった。予想の斜め上をいきすぎていて、『銀のさら』を尊敬してしまったぐらいだ。「日本一のおもしろ宅配寿司屋」の異名をとってもおかしくないとさえ思ったほどだ。

・インド人の「スシール」が寿司職人を目指す

『銀のさら』で絶賛連載中の「人生を変えた寿司~インド人スシールと寿司の出会い~」。タイトルのとおり、インド人の「スシール」が寿司職人を目指すというストーリーだ。

第1話から読んでもらえれば分かるが、そもそもスシールが日本にやってきたのは、インドカレーの店をオープンするためだった。しかし、偶然に寿司と出会い、寿司職人の「銀さん」に弟子入り。そうこうしているうちに「寿司-1グランプリ」に出場することになる。

・本気なのかギャグなのか……

スシールの寿司に対する熱い思いは本気みたいだが、ツッコミどころが多すぎて(笑)。1日でおいしいシャリを作れるようになるし、マグロの切り身がしゃべりだすし、挙句の果てにマグロ型のぬいぐるみまでしゃべりだす始末。

フツー、寿司食べて失神したり、ガネーシャが出現したりしないから。マグロの握りが「ああ! 気持ちいい! こんな良いお醤油をかけられて、マグロの切り身でありながら喜びを抑えきれない!」とかいわないから。ありえね~(笑)。

日本にきたばっかりのスシールが日本語ペラペラなのもおかしいが、寿司職人の修業を始めたばかりのスシールが「寿司-1グランプリ」に出場することになった理由もおかしい。師匠である銀さんがジャムのビンのフタを開けようとして骨折。スシールが天才寿司職人の「真黒旬」と対決することになる……ってシュールすぎる(笑)。

現在、第7話まで公開されていて、全10話で完結するとか。物語はいよいよクライマックスである。スシールは「寿司-1グランプリ」で頂点をとること ができるのか!? ちなみに、銀さんの寿司力をはかるスカウターによると、スシールの寿司力は1万9000、真黒旬は2万4000で若干おされ気味である。頑張れ、スシール!

参照元:銀のさらオフィシャルブログ宅配寿司銀のさら

▼寿司に目覚めてしまったインド人「スシール」。間違っても「カレー寿司」とか作るなよ!

▼スシールの師匠、銀さん。この技どこかで……

▼ただ、寿司はマジでうまそう……

▼こいつが寿司-1グランプリに参戦するライバルの天才寿司職人「真黒旬」。どうなる、銀さん。どうなる? スシール!

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