速さを追求したクルマ、それがF1カー(フォーミュラ1カー)こと、F1マシンだ。単に直線で速いだけでは勝負に勝てない。コーナリングも重要だし、空気抵抗も大事である。そんなF1マシンは、日々進化を続けている。
ということで今回ご紹介したいのが、F1マシンがどう進化していったのか一発で分かる動画「Opening GP Brasil 2013」である。たったの1分半で、進化の過程がよく分かるぞ!
舞台は部屋の中に広げたコース。ミニカーを走らせていると……まるでトランスフォーマーのように、パキパキパキとモデルチェンジ! なんだかすっごくカッコイイ! ちなみにこの映像、ブラジルGPのために作られたモノである。
エンジンの位置がどのように変化していったのか、タイヤは、ウイングは、ハンドルは……。いろんなところが進化して、今にいたるF1カー。あなたが最初に見たF1カーは、どのあたりで出てくるだろうか。なんだか懐かしい気持ちになってくる。