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最近のキラキラネームが難解すぎて想像力を働かせても読み解けない 「美望」「男」「黄熊」「姫凜」など

2013年10月24日

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最近の難読な名前には驚かされるばかり。読み方を教えてもらわなければ、一見して読むことができない。これらを俗に「キラキラネーム」や「DQNネーム」というそうである。

そんな名前にまつわるサイト「名前由来net」を運営しているリクルーティングスタジオ株式会社が、興味深いランキングを発表した。月間17万人が利用しているというアプリ「無料 赤ちゃん名づけ」のデータをもとに、キラキラネームのアクセスランキングを集計した。トップ30は以下の通りである。

・キラキラネームアクセスランキング ベスト30

1位 昊空 そら
2位 心愛 ここあ
3位 希空 のあ
4位 希星 きらら
5位 姫奈 ぴいな
6位 七音 どれみ
7位 夢希 ないき
8位 愛保 らぶほ
9位 姫星 きてぃ
10位 匠音 しょーん
11位 美望 にゃも
12位 奇跡 だいや
13位 杏奴 あんぬ
14位 祈愛 のあ
15位 男 あだむ
16位 頼音 らいおん
17位 夢露 めろ
18位 雅龍 がある
19位 琉絆空 るきあ
20位 黄熊 ぷう
21位 泡姫 ありえる
22位 天響 てぃな
23位 皇帝 しいざあ
24位 本気 まじ
25位 火星 まあず
26位 緑夢 ぐりむ
27位 大大 だいだい
28位 今鹿 なうしか
29位 姫凜 ぷりん
30位 宝物 おうじ

・難しい……

いかがだろうか。読み仮名がなければ、そのまま読むことも難しい。とくに11位の「美望(にゃも)」、15位「男(あだむ)」、20位「黄熊(ぷう)」、29位「姫凜(ぷりん)」は読解力だけでなく想像力を働かせても、およそ読み解くことは困難である。いっそカタカナにした方が良いのではないかとさえ思えてしまう。

とにかく親の期待を一身に背負って生きていく子供たち。どうかたくましく健やかに育って欲しいと願う。

参照元:名前由来net

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