ここに1枚の画像がある。テーブルには、タイプライター、地球儀、野球のボール、本、サングラス、手帳、そして数枚のメモ帳が置かれている。なんてことない机の様子だ。
だが、これは実は目の錯覚を利用した3Dイリュージョン! ここに写っているものには本物ではない「絵」が混在しているというのだ。マジかよ!? どう見ても普通に置かれているじゃないか!? あなたはどれが「絵」で、どれが「実物」なのか見分けはつくだろうか?
答えは、動画「Super Clever Sunglass Illusion」を見ればすぐにわかる。動画では、机の上のものに実際に触れて、「絵」なのか「実物」なのかを検証している。
動画を確認すると……えええええーーーーッ!? これ……絵だったの!? まさかの、まさかのアレが実物ではなく絵だったのだ。その答えは是非、みなさんの目で確かめてほしい。
これは「錯視」という目の錯覚を利用したイリュージョンだ。道や床に描かれる3Dアートと同じ原理を用いたものだ。それにしても、こんなに簡単に騙されてしまうとは、私達の目も脳もアテにならないのかも!?
ちなみに、この動画は最後まで見ると、もうひとつ、とんでもないトリックが隠されていたことがわかる。これは、もう何も信じられなくなるレベルだ。
参照元:YouTube