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【次世代のプロポーズ】Twitterで「10000RTいったら結婚しよう」が拡散中

2013年7月29日

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よく、Twitter では「100RT超えたら割引します」、「100RT超えたらイベントやります」など、一定のリツイート数を超えたら「○○をやる」という呼びかけが見受けられる。宣伝には効果的な手法だ。また「○○RT超えたら告白します」など、自分を鼓舞するために使うユーザーもいる。

そんななか、Twitter上で最近あるプロポーズ方法が注目を浴びている。それは「Twitterで10000RTいったら結婚しよう」というもの! ええっ、リツイート数で結婚が決まっちゃうの? むしろ決めちゃっていいの!? 新しい時代が来ていると話題になっている。

・LINEやTwitterでやりとり → 「○○RT超えたら結婚しよう」
話題になっている「リツイート婚」の流れは以下のとおりだ。まず、カップルはLINEなどで「○○RT超えたら結婚しよう」と話す。そして、そのLINEの画面をTwitterにアップし、Twitterユーザーにリツイートをお願いするというものだ。

・女性から「10000RT超えたら結婚しよ」
リツイートの提案は男性からだけではない。女性から「10000RT超えたら結婚しよ」と、提案、男性が乗るというパターンも確認されている。

・「リツイート結婚」に対するネットユーザーの声
「とうとうTwitterでプロポーズする時代来たんですか」
「笑った」
「ほほえましい」
「披露宴での馴れ初め紹介の件が面白そう。「プロポーズはLINE。5000RT行ったら結婚しようだったそうです」
「将来をTwitterで決めるとか爆笑w」
「TwitterのRTに頼ってしかプロポーズも出来ないような男の人と結婚したいとか到底思えない」
「プロポーズの言葉は直接言わず文面のみ、結婚するかどうかは他人任せ。ひどい世の中になったもんだなぁ」
「プロポーズにTwitterの力使う男の人って……」
「Twitterはプロポーズ会場ではございませんよ!」
「こんなのでプロポーズしたくねえ」

と、この斬新なプロポーズの反響は大きく、賛否両論の声が寄せられている。

・リツイート数を達成したカップルも多い
「○○RTでプロポーズ」の事例は、確認されただけで複数ある。ほかにも「1000RTでプロポーズ」、「5000RTで結婚」など、さまざまなパターンがあり、実際にリツイート数が達成され結婚することになったカップルもいるようである。

もしリツイート数が達成できなければどうなっていたのだろうか? 男性は結婚の意志を示し、女性も喜んでいるようなのでその時点でプロポーズは成立している気もするが……

多くの人のリツイートと祝福を受けたことには変わらなさそうだ。リツイート数で結婚が決まったカップルの皆様、とにかくおめでとうございます!

参照元:Twitter
illustration:Rocketnews24.

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