リバウンドを制するものはゲームを制す! そう、バスケの試合において、リバウンドは超重要! そのゲームを左右するリバウンドを、極めてしまった男が現在海外のネットユーザーたちを騒がせている。
「Belgian baller keeps trying to score in own basket」という動画に登場する彼は、何が起こっているのか分からなくなってしまうほどの仰天リバウンドを、次から次へと決めていく。
まず動画は、相手チームのフリースローから始まる。相手チームのシュートがゴールリングに弾(はじ)かれると、その男は誰よりも高く跳び、そして華麗にリバウンドを決める。く~、さすがリバウンドを極めし男だ!
だが、彼のリバウンド力はこんなものではない。なんとこのリバウンド直後、自軍コートのゴールで自らシュートし、自ら3回連続でリバウンドを決めるのである。く~、これは本物だぜ!
えっ? 「自らシュートし、自らリバウンドする」の意味が分からない? 記者(私)も最初この動画を見た時、何が起こっているのかさっぱり分からなかったぜ!
だが、彼が「リバウンドを極めし男」であると思い込めば、なんとか理解できたぜ! そう、この男はきっと、いや絶対に「リバウンドを極めし男」なのである! そうじゃないと、彼の行動が全く理解できないぜ!!
(文=田代大一朗)
参照元:YouTube/zalaeg84