人気アイドルグループ「AKB48」の姉妹ユニット、「NMB48」のメンバーが描いた絵が怖すぎると話題を呼んでいる。美術部展覧会出品のこの作品のほかに、生首をモチーフにしたオブジェを用意していたそうなのだが、却下されたという。あらかじめお断りしていおくが、想像以上に猟奇的なので閲覧をされる方は注意して頂きたい。
おぞましい作品を描いたのは、NMB48の木下百花さんだ。彼女は、2012年6月15日から行われている、「AKB48 美術部展覧会」に数点の作品を出展している。そのなかのひとつの作品からただならぬ気配が漂っており、血なまぐさい絵に仕上がっているのだ。
作品中央に位置した少女は、血を吐き血の涙を流し、その彼女を覆うかのように真っ赤に染まった手形がふたつ。自身の名前「木下百花」という文字さえも赤字で書かれているのである。率直に申し上げて、うら若きアイドルの描くものとは到底思えない。
もしかしら、何かしら深い闇を心に携えているのではないか? そう思わざるを得ないのである。出品が見送られた生首も、相当おそろしいものに仕上がっていたに違いない。夢を売るアイドルの心の闇は、深く濃いものなのだろうか……。作品を通して彼女が訴えかけたかったものとは、何だったのか。訳もない不安に駆られるのは、きっと記者(私)だけではないはずだ。
参照元:Twitpic @kuriQ ← 閲覧注意
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▼ 木下百花さんの作品 ▼