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有吉さんにTwitterで「今から放火しまーす」と放火予告! ネットユーザー「放火って殺人と同じくらいの重罪」

2011年12月27日

人気お笑い芸人・有吉弘行さんの家に、Twitterで放火をすると予告をした人物が物議を醸している。これは有吉さん自身が、発言者の投稿をリツイートしたことにより発覚したもの。放火予告をしている人物は、「有吉さんの家分かったんで今から放火しまーす。着火ごびょーまえ!」や「竜兵さんの指令です」と、驚くべき内容の書き込みをTwitterにしているのである。

これを確認した有吉さんは、すぐに発言を引用し「警察関係者の方。あとはお任せします」と書き込み。有吉さんには多くのフォロアーがいるため、インターネット上で大騒動となっている。このことについてインターネットユーザーは、次のようにコメントしている。
 
・有吉さんへの放火予告についてネットユーザーの反応
「あーあ」
「なんだ、ただのガキか、全力で追い込め」
「これは追い込み心をくすぐられるな」
「まあ、たいへんだな」
「こいつバカリズムにも絡んでたろ」
「あ?」
「全力で行くか?」
「普通に逮捕されるだろ。アホだな、こいつ」
「本人慌ててるね」
「なんだこいつw」
「有吉冷静でワラタw」
「逮捕ごびょーまえ!」
「ホームラン級の馬鹿だなこいつw」
 
有吉さんの投稿を受けて放火予告の発言者は「いやいや。本気じゃないです。あせります。やばいです。いま沖縄です」と弁明し、悪ふざけで投稿したと釈明しているのだが、有吉さんからの反応はない。

ちなみに放火は刑法第9章の定める犯罪であり、これを犯した場合、厳罰に処される。今回の発言は、悪ふざけでは済まされない。殺害予告と同じように「書き込みをしただけでアウト」だと思われる。

インターネット上では、軽はずみな書き込みで人生が台無しになるケースが多々ある。今回もそういうケースと同様で、この書き込みをした人物の家に突然警察がやってきて、そのまま警察署に同行。取り調べを受けたあと、法のもと、しかるべき刑罰を受ける可能性がある。今回の発言は人生に傷をつけることになってしまうだろうが、警察には正直に話し、しかるべき罰を受け、深く反省をしてもらいたいものである。
 
参照元:Twitter @ariyoshihiroiki

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