ロケットニュース24

今日6月24日は「UFOの記念日」、全世界でヒットした超大作もいよいよ公開!

2011年6月24日

突然だが、みなさんは今日6月24日が何の日だかご存知だろうか? 実は今日は「UFOの記念日」。世界中のUFOマニアが一斉にUFO観測を行う日なのである。

では一体、なぜUFO記念日なのだろうか? その答えは今から64年前の1947年の今日6月24日に、アメリカで初めてUFOが目撃されたからである。

発見者はアメリカの実業家ケネス・アーノルド氏。飛行機で移動中に、時速2700kmものスピードで急上昇・降下をしている9機の飛行物体を発見した。彼はこの物体を「空飛ぶ円盤(Flying saucer)」と呼び、全米で報道されると大反響。同様の目撃証言が相次いだのだという。

事態を重く受け止めたアメリカ空軍は、これを「UFO(Unidentified Flying Object:未確認飛行物体)と名付け、調査を開始。しかし結果的には正体はつかめず、1969年(昭和44年)に「目の錯覚」との報告が出され、調査は終了したのだ。

――果たして本当に目の錯覚だったのだろうか? 未確認飛行物体の正体とは、一体何? そして地球に来る目的とは? その答えとなるのが、全世界で大ヒットを飛ばしている映画『世界侵略:ロサンゼルス決戦』なのである!

日本では公開延期になっていた本作品は、地球に侵略してきた謎のエイリアンを、アメリカ海兵隊が迎え撃つというストーリー。現代技術に忠実なリアル設定と、ガチで繰り広げられる市街戦のシーンは、思わず息を飲むド迫力。そして、未曾有の事態となったロサンゼルスで繰り広げられる人間ドラマと家族愛。もしも今、エイリアンが侵略してきたら……おそらくこうなる!と誰もが納得の描写なのである。

未知なる兵器を持ったエイリアンの猛攻に、なす術も無く侵略されていくロサンゼルス。地球の未来を託されたのは、わずか10人の海兵隊員。2時間みっちりノンストップ銃撃接近戦の末に迎える衝撃のクライマックスは……実際に映画を見て確認してほしい。

参照元 世界侵略:ロサンゼルス決戦
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■『世界侵略:ロサンゼルス決戦』試写会について
【開催場所】
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 虎の門オフィス試写室

〒105-8415 東京都港区虎ノ門4丁目1番28号 虎ノ門タワーズ オフィス 2階

【日程】
7月21日(木)、28日(木)、29日(金)

【時間】
18:30開場/19:00開映

なお、当選発表は発送をもってかえさせて頂きます。皆さまのご応募をお待ちしております。

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