私たちが生きていくのに、なくてはならない存在の太陽。その太陽で、2010年1月以降、奇妙なことが起こっているようだ。それは、太陽を周回するUFOが存在するかも知れないというのだ。しかもその大きさは推定で、地球にも匹敵するほど巨大なものと見られているのである。
この情報は、昨年の1月以降にNASAが公開した太陽の画像が元になっている。実はこのなかに、太陽だけでなく、奇妙の物体が写りこんでいることが発覚したのである。その物体は、わずかな小さな点なのだが、その数は1つや2つではない。なかには、人口衛星のように見えるものまである。
これに関して、疑問点は大きく分けて2つある。まず1つが、その大きさだ。推定される大きさは、地球と同レベルに達するほど巨大なものだ。そしてもう1点、太陽ほど大きな星のそばにいながら、その引力に引き込まれていないのである。しかも、公開画像を並べて連続再生すると、それらは複数存在し、太陽を周回していることが分かるのだ。
謎の物体は昨年だけでなく、今年も観測されている。今年、NASAが公表した太陽の画像にも、同じような物体が写りこんでいることが明らかとなっているのだ。昨年より鮮明に写っており、隕石などの自然物体でないことを見てとることができる。
ここまででも十分、脅威的に値する情報なのだが、それらにも増して気がかりな点がある。それは、物体が発見される度に、NASA自身が公開している画像に修正を加えているというのだ。つまり、発見された物体を、削除してNASAのサイトに掲載しているのだ。実は今年1月22日に投稿されたYoutubeの検証動画は、3度にわたって削除されたとのことである。
太陽の周りを回るこの物体は、いったい何なのだろうか? NASAが公表しないとなると、私たちに真実を知らされることはないのだろうか? UFOというにはあまりにも巨大であり、そのすべてが謎に満ちている。
screenshot:Youtube BeePeeOilDisaster
▼ 今年公開されたNASAの画像の検証動画
▼ 昨年公開された検証動画(日本語訳付き)