
都内を中心に店舗を展開している「手包みわんたん麵 広州市場」。公式サイトには「わんたん麺が絶品のラーメン店」と書かれている。
しかし、お肉が詰まったワンタンをたらふく食べたいと思っているのならば、私はあえて麺が入っていない「わんたん大好きセット」を推したい。
なぜならこちら、スープに浮かぶのはワンタン、ワンタン、ワンタン……。ワンタンに全振りした、ワンタンまみれのセットなのだ!
・あえて麺なしのセットをチョイス!
今回、私が訪れたのは東京豊島区にある「手包みわんたん麵 広州市場 大塚店」。メニュー表には全部で8種類のランチセットが載っている。
パッと見、どれも似たように見えるが、ワンタンをめいっぱい楽しみたいのであれば答えは一択。潔く、スープに麺が入っていない「わんたん大好きセット」を選ぶのがおすすめだ。
他はラーメンにワンタンがトッピングされたセットもある中、こちらはワンタンのみ12個! なみなみと注がれたスープにワンタンが所狭しと並んでいる。
これらのワンタンはすべて機械ではなく手包みだそう。そしてもう1つ、広州市場のワンタンが素晴らしいのは、多彩な食べ方ができるという点にある。
・タレで味変!
実は広州市場では、テーブルの上にあるタレを使って味変が楽しめるのだ。
説明書きによると、まず1つめはそのままいただく。ちゅるんとした皮に、ぷりぷりしたジューシーなひき肉の組み合わせがたまらない!
そして2つめからは、レンゲにワンタンを乗せたら、そこにタレをトッピングして味わう。
食べるラー油+酢、玉ねぎ甘酢、塩しょうが、黒酢、そして期間限定だというエスニックたれ。ベースのワンタンは同じでも、1つ1つ味が変わるので飽きることがない。自分のお気に入りのタレを見つけるのも楽しいかと思う。
個人的なイチオシは塩しょうが! 肉のワイルド感をしょうががいい感じで中和してくれて、さっぱりといただける。
夢中に食べ進め、気づけば12個のワンタンをぺろりと平らげていた。
ちなみに、ここのレンゲは通常よりも大きくて深さがあるタイプ。そこにはみ出しそうに乗っているワンタン自体も、大ぶりで食べ甲斐があるということはぜひともお伝えしておきたい。
・コスパも抜群で大満足
12個入りのワンタンでお腹も心も満たされた気分になれる「わんたん大好きセット」。おまけに、ごはんは「煮豚飯」か「高菜飯」を選べるという親切設計。これでなんと税込み1089円というからコスパも抜群だ。
ちなみに私はこの日、+130円で「魯肉飯」を注文。甘辛い豚肉に八角の風味がほんのりと香り、付け合わせとは思えない本格的な味わいだった。
広州市場は五反田、中目黒、西新宿、田町などにも店舗あり。これから寒くなる季節、あったかなワンタンを堪能しに行ってみてはいかが? ランチタイムが11時~17時と長めに取られているのもうれしいゾ!
・今回ご紹介した飲食店の詳細データ
店名 手包みわんたん麵 広州市場 大塚店
住所 東京都豊島区南大塚3-52-10
時間 11:00~23:00
休日 年末年始
参考リンク:手包みわんたん麵 広州市場
執筆:鷺ノ宮やよい
Photo:Rocketnews24