
先日、スーパーで買った中国産うなぎをエアフライヤーで焼き直す方法を記事でご紹介したが、実はエアフライヤーには他にもおすすめしたい活用法があったりする。
その1つがいろんな具材を乗せてグリルしたオープンサンドだ。
こじゃれたカフェで出てきそうな1品が簡単にできちゃうので、ぜひとも紹介させてほしい!
・パンをくり抜くべし
エアフライヤーでトーストを作ることができるのはよく知られているが、今回使うのは食パンではなく、フランスパンのような形状のちょっとハード目のパン。個人的には、タカキベーカリーの「カスクートフランス」という商品をおすすめしたい。
こちらのパンは具材をサンドできるようにサイドに切れ目が入っているのだが、それは今回は華麗にスルー。まずはトップの部分をナイフや包丁で長方形にくり抜いていく。
でもって、四角く空いた部分に好きな具材をぎゅうぎゅうに詰め込む。今回はトマト、ピーマン、玉ねぎを細かく切ったものとベーコンを入れた。そして最後にフタをする気分でチーズを乗せる。
エアフライヤーのバスケットに入れ、180度で8分ほどに設定。すると……。
ジャーーーン。パンの淵がこんがりと焼け、チーズがとろ~りととろけたオープンサンドが完成したぞーーーー!!!
せっかくなので続けて冷凍のフライドポテトをエアフライヤーで加熱し、お皿に盛り付け。これはよい感じにできあがったのでは……!?!?
・エアフライヤーだからこそなせる技
ここで、こんなふうに思った人もいるかもしれない。「これってオーブントースターでもできませんかね?」と。
もちろん、オーブントースターで作ることも可能だ。しかし、エアフライヤーで焼くとオーブントースターとは断然ちがう点があるのも事実。
オーブントースターは上下のヒーターで表面を焼き固めるので、上のチーズはとろけているものの中の具材は冷たい……なんてことが起こりがち。
その点、エアフライヤーは熱風を爆速循環して包み込むように加熱するため、パンやチーズを香ばしく焼き上げつつ、中の具材までアツアツに仕上げられるのが強みだ。
実際に食べてみると、パンはカリッ、サクッとした歯ごたえ。中の玉ねぎやピーマン、トマトにもちゃんと火が通っていて、とろ~り伸びるチーズと抜群の相性を見せている。あと、特別なことはしていないのに、グリル感満点で見た目がおいしそうに見えるというのもポイント高い。
今回のレシピは一例なので、好きな具材で作ってみてほしい。アボカドやコーン、ツナ、ハムなどいろいろとアレンジがききそうだ。
しらすが大好きな私は、別の日にしらす、ジェノベーゼソース(パスタソースを使った)、チーズで作ってみたが、これまたおいしかった。
幅、奥行きが各30cmのエアフライヤーで「カスクートフランス」3本置くことが可能だったので、家族の朝食を一気に作るのにもよさそう。ひとり分であれば、エアフライヤーのバスケットに好きな具材を詰めた「カスクートフランス」と冷凍フライドポテトや冷凍野菜を置いてカフェメニューっぽい1皿にするのもおすすめだ。
「エアフライヤー、揚げ物ぐらいしか使い方がわからなくて……」という人は、このグリルオープンサンドもぜひお試しあれ♪
参考リンク:Wallfire、Amazon
執筆・撮影:鷺ノ宮やよい
Photo:RocketNews24.