
ビジネスホテルの中では食に力を入れているイメージがあるアパホテル。アパ社長カレーを発売してるってだけじゃなく、レストランなど食の専門店が入ってるのをよく見かけるのだ。ゆえに、宿泊以外に飲食店として利用する向きもあると思う。
そんな中、知る人ぞ知る存在になっているのがアパホテル東京板橋駅前だ。ネットで「ビュッフェ好きに有名」と言われる理由は3階にある。
・タレコミ
まず、私(中澤)がこのアパホテルの存在を知ったのは読者のタレコミからだった。食べ放題好きのため、最近のガチ中華やカレー食べ放題の記事が参考になったというペンネーム・さまよう鎧さん。
以前の記事で紹介した初台の『アジアンパーム』は牛込神楽坂にあった時から通っているとのことなので、結構しっかり彷徨っている食べ放題好きであることが窺える。そんなさまよう鎧さんのオススメのカレー食べ放題の1つが、アパホテル東京板橋駅前の『アシルワード』とのことだった。
・穴場感
軽くネットで調べてみたところ「ビュッフェ好きに有名」との声もある。板橋駅前のアパホテルのレストランは盲点だった。というわけで行ってみました。
JR板橋駅の東口を出たらすぐに見えるアパホテル東京板橋駅前。入口に『アシルワード』の看板が出ていてカレーランチビュッフェは税込1250円なようだ。埼京線で池袋から1駅の板橋。駅前という立地で1250円カレー食べ放題は穴場感がある。
・食べ放題のラインナップ
アパホテルの中に入ると、エントランスに『アシルワード』に続く階段がある。3階まで上ったらアシルワードの入口があった。その入口を入ったところにあるレジで先払い1250円。本日は日曜日なので、平日だけじゃなく土日でも価格変わらずランチビュッフェが開催されているようだ。
食べ放題コーナーを見てみるとカレーのラインナップは6種類。もちろんナンも食べ放題。ひとまず、どちらかが足りなくなるというインド料理店あるあるは発生しない食べ放題と言える。
というか、アラカルトも4種類あってサラダコーナーもあるから、カレー食べ放題に留まらずインド料理食べ放題というニュアンスがあった。ラッシーやチャイも飲み放題だし。これだけでも1250円は安いと思う。
・信頼感が強い味
で、安めのカレー食べ放題で言うと、たまにカレーの味が薄い店があったりするけど、食べてみるとここのカレーはちゃんと濃厚。バターチキンとかチキンカレーはもちろん、豆カレーがウマイのは信頼できる。
ダルカレーって薄味になりがちな気がするけど、ここのダルカレーはスパイシーさがありつつさっぱりしてる印象。初夏に合う味である。
コスパに関しては申し分ない。少なくとも、インド料理マニアではない素人の私からすると。そして、その素人目線でさらに言わせてもらえるなら米が良かった。ライスも食べ放題になってるんだけど、この白米がふっくらしていてエスニック料理店の雰囲気から浮くくらい日本の味なのである。
実は米は山形県産のブランド米『はえぬき』。白米の炊飯器の横には味噌汁もあって、この2つにはアパホテルを感じたのであった。
・在住20年で学び
そんなわけで1250円以上の満足度があった『アシルワード』。板橋の「23区の穴場感」を端的に表しているスポットであるように思う。前述の通り、池袋1駅のアクセスの良さも強い。
正直、東京外に住んでる時は目に入らなかったけど、アパホテル東京板橋駅前は都内観光の拠点にも良いかもしれない。東京在住約20年にして学びを得たタレコミであった。リクエストありがとうございました!
・今回紹介した店舗の情報
店名 Ashirwad 板橋駅前店
住所 東京都豊島区上池袋4-47-1 アパホテル 東京板橋駅前3F
営業時間 朝食7:00~10:00 / ランチ11:30~15:00(最終入店時間14:30)
定休日 無休
参考リンク:Ashirwad(アシルワード)
執筆:中澤星児
Photo:Rocketnews24.
▼カレーのラインナップは6種類
▼アラカルトもある
▼1250円で申し分ない内容だった
▼窓から板橋駅のホームが見える