
シウマイ弁当でおなじみの崎陽軒から、4月2日、シウマイの形をした「ギヨウザ(税込350円)」が登場した。
以前は、冷凍タイプが販売されていたが(すでに終売)、今回登場したのは常温タイプ。
公式Xでの発表が4月1日だったこともあり、「エイプリルフールネタでは?」と疑われていたが、どうやら本当に発売されたらしい。
しかも、めちゃくちゃ売れているという。
というわけで実際に買ってきたのだが、食べる前にひとつだけ、伝えておきたい注意点があった。
・ギリギリ買えた
発売から2日後の午前中、店舗へ。
まだあるかな〜と思いながら探してみると……
あった!
しかも残り2個。危なかった~。店員さんによると、発売直後からかなり売れているとのこと。そんな中でラスト2個を確保することができたのはラッキーだった。
パッケージは緑と黄色をベースにしており、崎陽軒らしさのある中華風デザイン。サイズもコンパクトで、持ち帰りやすい。
会計時に店員さんが「ニラとかニンニクの匂いがすごいので、食べるタイミング気を付けてくださいね」と一言。
そして、袋を二重にしてくれた。そのときは、いや、そこまで? と思ったのだが
マジだった……
持ち歩いているだけで匂いが漂う。帰りの車内でもしっかり存在感を放っていた。これは確かに注意が必要だ。
・これは「ギヨウマイ」ではないか
まずはそのまま一口。
うん、おいしい!
しっかり目の味付けで冷めたままでもおいしいあたり、さすがシウマイで培われた技術が活きている感じがする。
味は完全に餃子。ニラとニンニクがしーっかり効いている。ただ、食感はどちらかというとシウマイ寄り。つまりこれは、ギヨウザでもシウマイでもなく「ギヨウマイ」ではないだろうか。
レンジで温めてみると、さらにおいしい。ジューシーさが増し、シウマイ感もアップする。(ギヨウザだが)そして同時に、匂いもパワーアップする。
付属のゆずぽん酢しょうゆやラー油をつけると、これまた良い。
ちなみに家族に何も言わずに食べてもらったところ、「焼売っぽい」「いや餃子でしょ」と意見が真っ二つに分かれた。
餃子って、冷めると皮が硬くなって微妙になることがあるが、この「ギヨウザ」は皮の主張が控えめ。だから冷めても違和感がないのがおいしさのポイントの一つなのかもしれない。
・新幹線で食べるのはやめておこう
というわけで、崎陽軒の「ギヨウザ」は、見た目は子ども、頭脳は大人なコナンのように、 見た目はシウマイ、味は餃子だった。
温めなくてもおいしい餃子ということで、お弁当やちょっとした飲みの手土産にもアリだろう。ただし、もう一度伝えておきたい注意点がある。
本当に匂いは強い。商品そのものも、食べたあとの自分の口内も。
とくに、新幹線ではできるだけ食べないほうがいいと思う。シウマイ弁当と同じノリでいくと、乗車後数分で焦ることになるだろう……。
参考リンク:ギヨウザ
執筆:夏野ふとん
Photo:RocketNews24.
▼4月2日発売された「ギヨウザ」