
夕方、子どもの習い事を待つあいだの約2時間。距離的に家に帰るには微妙だし、できたら仕事もしたい。
近くの図書館は電波がちょっと悪いので、結局カフェを利用することが多い。ただ、コーヒーは夕方に飲むと眠れなくなるし、食事系は夕飯に響く。
そこで目をつけたのがクラムチャウダーである。ということで、今回は、カフェチェーンのクラムチャウダーを飲み比べてみることにした。
・3店舗を比較してみる
カフェチェーンでクラムチャウダーを出しているのは、夏野(私)調べで、コメダ珈琲店、ドトールキッチン、サンマルクカフェなどなど。
上記3つのお店でクラムチャウダーを注文してみることにした。
・コメダ珈琲店
まずはコメダ珈琲店に入ってみる。
そういえば、以前地元の友人が「コメダのクラムチャウダー、一度飲んでみて」と言っていたことを思い出す。どうやら、昨年12月にミネストローネとともにレギュラーメニュー入りした注目商品らしい。
モーニングのセットドリンクに含まれているコーンスープは飲んだことがあって、おいしかった記憶がある。だが、クラムチャウダーを単品で頼んだことは一度もなかったなぁ。
価格は640円。(※店舗によって異なり、540円~780円とのこと)
具材は細かくカットされていて、飲みやすい。ベーコン、あさり、にんじん、玉ねぎあたりだろうか。
さらさらとした口当たりで、牛乳感は強め。薄味派にはやや濃いが、だからこそパンとの相性は抜群だろうと想像がつく。
個人的にはかなり好きなタイプで安心感のある、王道の一杯だ。
・ドトールキッチン
続いてはドトール。
正確にはドトールキッチンというガソリンスタンドのEneJetに併設されているタイプのお店のようだ。習い事の待ち時間によく利用するカフェの一つなので、ここがおいしければ個人的にはかなりうれしい。
価格は310円。コメダ珈琲の半額以下というコスパの良さ!
上にパセリが乗っているだけで、ちょっとテンションあがる。味は……おいしいが、濃い。私にはやや濃すぎる。
とはいえ、これもトーストとの相性はよさそうだ。牛乳で少し割ったらちょうどいいのではといった印象。
3つの中であさりが唯一カットされておらず、ゴロッとした食べ応えがある。
・サンマルクカフェ
最後はサンマルクカフェ。
サンマルクといえばチョコクロのイメージが強いが、期間限定でクラムチャウダーも販売している。価格は520円(Sサイズ)。
見た目はカプチーノのように細かな泡が立っているし、3つの中で一番さらさら。
魚介の旨味がしっかりしていて、ほんのり甘みも感じる。どこか家庭っぽい味わいだ。
あさり、玉ねぎに加え、じゃがいもの存在感が印象的。
具材のバランスがよく、優しい仕上がり。夕方の胃袋には、この軽さがちょうどいいかも。
・夕方カフェの選択肢が広がった
3つのカフェチェーンのクラムチャウダーを飲み比べた結果、個人的な好みランキングは下記の通り。(あくまでも筆者の好み)
1位 コメダ珈琲
2位 サンマルクカフェ
3位 ドトール
ただし、これは単品で飲む場合の話である。トーストと合わせれば順位は大きく変わる可能性がある。
夕方のカフェ利用で、がっつり食事は重いし、コーヒーは夜に響く。そんな人には、ぜひクラムチャウダーという選択肢を思い出してほしい。非常に、ちょうどいい。
執筆:夏野ふとん
Photo:RocketNews24.
▼個人的ベストはコメダ珈琲のクラムチャウダー