ロケットニュース24

【驚愕】住信SBIネット銀行に「隠された裏技」があると聞いたので調べてみた結果 …

2021年9月2日
提供:住信SBIネット銀行

ロケットニュース24の編集長・GO羽鳥の1日は忙しい。日々分刻みのスケジュールをこなす彼は、10年以上にわたって『住信SBIネット銀行』を愛用している。なぜならあまりにも忙しすぎて、銀行へ行くヒマがないからだ。編集長って大変だなァ……。

そんなある日のこと、羽鳥は気になる噂を耳にした。なんでも住信SBIネット銀行には「ある裏技」が存在しているらしい。羽鳥はすぐさま全ての予定をキャンセルし、「ある裏技」について調べ始めた。お得な情報は全力で調べることが編集長の使命(さだめ)だから……。

・数分後……

さて。あっさり真相を掴んだ羽鳥は、驚きのあまり言葉を失ったという。それでは発表しよう。住信SBIネット銀行の「ある裏技」とは……


なんと……



驚くべきことに……



それは……



「口座を2個以上作れる」ことだ!!!!!


・すごい時代になったものだよ

「え? それが裏技?」と思った読者よ、あなたはまだ若すぎて知らない。人は人生の岐路において「一つの銀行口座で目的に応じてお金を管理したい、貯金用の口座を作りたい」という状況に見舞われることがある。かつて私もそうだった。

だが、一つの口座で色を付けてお金を管理できる……? そこへきて住信SBIネット銀行は、なんと1人10個まで口座の中に目的別口座を作成することが可能! いや逆にそんなにいらねぇわ!



しかしこれほど多くの口座を持てれば、様々な目的に応じて使い分けることだってできる。例えば私が欲しいのは「生活費」「経費」「貯蓄」用などだ。またネット上で目標金額や期日を設定すれば達成状況が確認できるほか、夢の自動で貯金できるシステムもあるぞ。ズボラな人でも安心!

これには「すごくイイねぇ」と羽鳥編集長。住信SBIネット銀行を10年以上利用してきた彼も、複数口座の存在は知らなかったらしい。必要に応じて、今後は好きなだけ口座を使い分けていただきたい。


・なぜかマイルもたまる

他にも住信SBIネット銀行がパートナー企業とともに提供するNEOBANK(ネオバンク)を使うと、色々とお得なことが起きるようだ。なんと今なら最大84500マイルをゲットすることも可能。一体どういうことか、簡単に説明しよう。

まずはJALマイレージバンク会員・JAL Global WALLET会員向けの『JAL NEOBANK』のキャンペーン。JALのグループ会社が扱うプリペイドカードJAL Global WALLETとJAL NEOBANK口座を合わせて持つことで、利用するたびにマイルがたまるというシステムだ。

なおMAXでマイルをゲットするには『JAL NEOBANK』で住宅ローンを組む必要がある(5000万円以上の借入で80000マイル)ので、難易度はチョッピリ高めかもしれない。ただし今なら入会しただけで最大500マイルがもらえるほか、JAL Global WALLETで国内のショッピングしたときにたまるマイルが3倍(9月30日まで)。

またJGWマイルチャージでJALマイルから40000マイル以上交換すると4000マイルバック(10000マイル未満の場合は交換レートアップ)など、旅行好きの人はかなり恩恵を受けられるはずだ。もちろん「今まさに住宅ローンを組むとこだった」という人なら悩む余地はないだろう。


・なぜかヤマダポイントもたまる

NEOBANKにはヤマダデンキバージョンもある。『ヤマダNEOBANK』はデビットカードまたはヤマダNEOBANKを引落口座に設定したLABIカードを使ってヤマダデンキで買い物すれば、ポイントがジャンジャンたまるというもの。今なら新規口座開設で最大13500ヤマダポイントがもらえるキャンペーンを実施中だ。


たとえば、「口座開設」で1000ポイント、「ヤマダデンキ店舗にてヤマダNEOBANKデビットカードを利用」で最大5000ポイント、など5つのキャンペーンだ。

こちらは達成条件の難易度が低いキャンペーンもあるので、家電好きの人はチェックしておきたいところ。


・なぜかTポイントもたまる

さらにTポイントが貯まる『T NEOBANK』では、今なら「口座振替サービスを追加」で1000ポイントがもらえる。なんとポイントで競馬や競輪などの公営競技や、スポーツくじを楽しむことも可能だ。Tポイントユーザーなら見逃すテはないだろう。


う〜む。なんか新しい時代を感じるなァ……。


・多忙な男、喜ぶ

様々な種類がある住信SBIネット銀行のNEOBANKサービス、気になる初期費用や年会費は無料だ。これは嬉しい!

よって口座開設を考えている方は、軽い気持ちで自分の趣味や生活スタイルに合ったものを選ぶといいのではないだろうか。ちなみに羽鳥編集長は旅行好き、家電好き、宝くじ好きの三拍子をあわせ持つ男。今回ご紹介した中からどれを選ぶべきか迷っているらしいが、なるべく早めに決断してほしいところだ。

それから「ネット銀行に興味があるけど二の足を踏んでいた」という人も、始めるならキャンペーンの今がチャンスだぞ〜!(なんと今なら『NEOBANK』向けに円定期預金のキャンペーンも実施しているらしい)

参考リンク:NEOBANK
執筆:亀沢郁奈
Photo:RocketNews24.

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