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【漫画】ゲイが描く「無職のおっさんの正体」が大どんでん返しすぎて予測不能

2019年4月5日

事実は小説よりも奇なり。これはイギリスの詩人「バイロン」が、世の中で起きる出来事は、作り物の小説よりもかえって不思議なものだ、という意味を表した言葉である。実際、我々の身の周りで起きる出来事の中には「事実は小説よりも奇なり」というべきものが存在する。

例えば、あなたの目の前に “無職のおっさん” がいたとしよう。失礼な話、そのおっさんがリストラでもされた風だったとした場合、あなたその正体を見破れるだろうか? 今回はまさに「事実は小説よりも奇なり」な漫画をご紹介したい。

・おっさんの正体

現在進行形でバズりまくっているこちらの漫画。作者は、以前「ゲイって気持ち悪いって言われたからカミングアウトした話」も手掛けた「もちぎ(@omoti194)」さんだ。自身もゲイであるという もちぎさんは、これまで数々の漫画を自身のTwitterで公開している。

さて、今回紹介するのは2019年4月5日に公開された作品で、投稿から3時間あまりで8000リツイートを突破するなど、猛烈な勢いで拡散中。その理由は、誰もが予想しえない大どんでん返しが待ち受けているからであろう。

サービス業に従事していた もちぎさんが出会った1人の男性(おっさん)。当時は景気が悪く、少なくない数のサラリーマンがリストラにあっていた時期だという。実際問題、その男性は無職だったというのだが、我々の想像する無職とは大きく違った。果たして、おっさんは何者なのか? 気になる続きはご自身の目でご確認いただきたい。




冒頭でもお伝えした通り、まさしく「事実は小説よりも奇なり」である。もしかしたらあなたの目の前にいるおっさんも、漫画に登場したおっさんのように “想像できない顔” を持っている……かもしれない。

参考リンク:Twitter @omoti194
イラスト:もちぎ , used with permission.
執筆:P.K.サンジュン

▼Twitterはこちら。

▼以前話題になった「ゲイって気持ち悪いって言われたからカミングアウトした話」はこちら。

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