ロケットニュース24

久々に原宿に行ったらトンデモない色の食い物が売ってたでござる! しかもサンドイッチなのに1080円!!

2018年10月20日

40代丸出しのオッサンの私(佐藤)にとって、都内でももっとも近づきがたい場所がある。それは原宿だ。とくに竹下通りは平日でも人通りが多く、若者や外国人観光客でごった返している。

お店はいっぱいあるけど、ここに来ても何も買うもんがねえ~! そう言えば2年前に声をかけてきたアフリカ人のお店にホイホイついていって、服を買ってしまったことがあったな……。

さて、そんな若者の聖地・原宿に久々にいってみたら、トンデモない食べ物が売っていた! 色がめっちゃケミカル、食い物の色じゃないような……

・原宿の流行り

原宿といえば、古くから親しまれているスイーツのひとつにクレープがある。いまでもその人気は変わることなく、特に有名店では相変わらず行列が絶えない。

その一方で、新しく定番になっているものも少なくない。たとえば焼き立てのシュークリームを提供する「クロッカンシューザクザク」や、巨大なわたあめ「コットンキャンディ」。最近では、動物の形をしたアイス「アイスウェルト ジェラート」など、ほかにはない若い女性をターゲットにしたスイーツが数多く存在する。


・今年はレインボー

流行りの移り変わりが早いのも、この街の特徴だ。今年は「レインボーカラー」が流行したようで、さまざまなお店で虹色を売りにした商品が目につく。

レインボーカラーに特化した食べ物を扱っているお店まであった。それが「レ・シャイナー」だ。ここのメニューを見ると、レインボーソフトクリームやチーズドッグ、レインボーソーダまである。何でもかんでもとにかく虹色だ。


カラフルなソフトを頬張るオッサンの姿を、公衆の面前にさらすのは憚(はばか)られる。ということで、私は持ち帰りできるレインボーサンドを買って帰ることにした。さすがにこの環境で食べ歩きをするのは、何だか恥ずかしい。

ちなみに価格は1080円。1000円もするサンドイッチなんて、有名なベーカリーでもなかなかないぞ……


・ただの食パン?

この商品は日本初で、原宿でも初なのだとか。一体どんな代物なのか。


袋から出すと、一見普通の食パンが2枚。


焼いて食べるとのことだったので、トーストーでほどほどに加熱することに。


「強」で3~4分加熱すると、こんがりと焼き目がついていい感じに。ここまでの段階で、サンドイッチであることをうかがわせるものはひとつもない。これ、本当に何かがサンドされているのか? まさかただの食パンだったりして。


・半割にすると中には……

1080円で中身ナシはないだろ。おそるおそる半割にしてみると……





うん?



なんだ?



なんだコレ!?



なんじゃコリャーーーーーッ!!


そういえば、店先のメニューに写真があったけど、アレはパンに挟んだ中身だったのか! これはカラフルに彩られたチーズである。


食べてみると、特に強い味がしない。ただのチーズだ。人工着色料で色づけしたものではないだろうか。とにかく色がケバケバしい。いわゆる「インスタ映え」というヤツだろうか。なるほど、この視覚インパクトと観光地価格を考慮すれば、1000円という価格設定も頷ける気がする。

どうしても高いような気がしてしまうのだけど、こんなものかな。オジサンが食べ歩くには、難易度が高いことに変わりはないが……。来年はどんなものが原宿で流行るのだろうか。レインボーを超える色合いのものになるのか?

・今回訪問した店舗の情報

店名 レ・シャイナー
住所 東京都渋谷区神宮前1-7-10 COXY176ビル1階
営業時間 11:00〜18:00 / 土日祝10:30〜19:00

Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24
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