どうしても金が欲しいため、それも1万や2万ではなく最低でも数千万、できたら10億円が欲しいため、地道にロト6、ロト7、さらにミニロトを自腹で購入、ほぼ誰も読んでいない連載が続いている今日このごろだが、私はあることに気がついた。
それは……「テキトーに買ったほうが当たるんじゃね説」である。
というのも先日、超テキトーに買ったロト6がサクッと当選、4800円を手にしたからである。あと2つの数字が当たっていれば億万長者だったのに……と悔しさ半分でもあるが、無我の境地でテキトーに「クイックピック」で買った数字が当たったのだ。
ということで……
超テキトーにミニロトを1万円ぶん(50口)買ってみることにした。勝負したのは、つい昨日に抽選のあった第985回ミニロト(2018年7月31日抽選)である。どのような買い方をしたのかというと……
まずは「クイックピック」を20口(4000円)ぶん。
続いて、ジャパンネット銀行でロトを買う時に使える機能「ランダム選択(勝手に数字を選んでくれる)」で20口(4000円)ぶん。
最後は、ミニロト連載としても続けている電子ルーレット「ミオちゃん」で10口(2000円)ぶん。合計50口、1万円分を買ってみた。
そして抽選日の夜、私のメーラーに届いたのは……
当選メール4連発!!
ジャパンネット銀行でロトなどの宝くじを買うと、当選したときにメールが届くのだが、それがドカドカドカッと4連発で届いたのだ。ウヒョーッ!! でもって、これまたジャパンネット銀行のスマホアプリ『当せん確認』で詳細を確認してみると……
まずは「ランダム選択」で選んだ数字が1口当選で1000円ゲット。
続いて、「クイックピック」で選ばれた数字が1口当選で1000円ゲット。
お次は、またも「ランダム選択」で選んだ数字が1口当選で1000円ゲット。
最後は、「ミオちゃん」がはじき出した数字が1口当選で1000円ゲット。
──と、なぜか実にバランスよく、それぞれ違う方法ではじき出した数字が当選したのであった。1万円使って4000円ゲットなので、差し引きはマイナス6000円だが、テキトーに選んでも40パーセント戻ってきたというのが興味深い。
思えば、過去にも電子ルーレット「ミオちゃん」で5000円ぶん(25口)のミニロトを買い、結果として1100円をゲットしたことがあった。赤字ではあるが、今回の結果とあわせると、やはり「数撃ちゃ当たる(が、運悪いと赤字)」なのかも……と再確認した次第である。そろそろデカいの、当てたいな。
参考リンク:ジャパンネット銀行(宝くじ)
Report:GO羽鳥
Photo:RocketNews24.
Screenshots:iOS、アプリ「当せん確認」