将棋界の最年少棋士「藤井聡太六段」が終了した──。本日2018年5月18日、船江恒平六段との竜王戦5組ランキング戦準決勝の対局に勝利し、見事『藤井聡太七段』へと昇段を果たしたのだ!
15歳9カ月での昇段はもちろん史上最速で、これまでの最年少七段昇段記録、加藤一二三九段の17歳3カ月を大幅に更新することになった。知っていた、知ってはいたが……藤井聡太七段……やっぱり恐ろしいコ!
・200万人以上が目撃
歴史的瞬間を目撃すべく、今回の対局は大きな注目を集めていた。対局を生放送していたAbemaTVは一時200万人以上が視聴するなど、多くの人が注目の対局の行方を見守っていたようだ。
そして20時58分頃、……ついに “その時” はやってきた。藤井聡太六段は勝利すると同時に、見事七段昇段を果たしたのだ。この歴史的快挙にネット上は祝福の声が相次いでいる。一部をご紹介しよう。
・ネットの声
「キタァァァアアアアア!」
「すごい!」
「おめでとうございます!」
「底が見えない……」
「行けるところまで行ってほしい」
「もう漫画どころの話じゃないな」
「藤井七段もすぐに終わるんだろうな……」
「藤井七段、羽生結弦、大谷翔平……すごすぎる」
とにもかくにも、藤井聡太六段は終了し、藤井聡太七段の時代へ突入した。果たしてこの先どこまで行ってしまうのか? しばらくの間は藤井聡太七段から目が離せそうにない。
参考リンク:AbemaTV「将棋」
Report:P.K.サンジュン
イラスト:マミヤ狂四郎
▼藤井聡太七段、おめんでとうございます!