お~い! 今年もやって来たぞ!! 年始のビッグイベント「東京オートサロン2018」だ。この催しは国内最大規模のカスタムカーの祭典である。カスタムカー・チューンナップカーが全国から大集結する “車好きのためのお祭り” と言ってもいいだろう。
車に注目が集まるのは当然として、このイベントではコンパニオンにも注目が集まる。心待ちにしていた皆さんのために、コンパニオン画像を大放出しよう! 今回は会場までにアクセスを丁寧に紹介する、完全ガイド付きだ。明日以降行く人は参考にしてくれ!
・今年も幕張メッセ
東京オートサロン2018の会場は、例年通り千葉県の幕張メッセ。2018年1月12~14日の3日間(一般公開は13・14日)の日程で行われている。その開催初日、私(佐藤)が取材のために訪れると、例年に比べて客足が多いように感じられた。
初日の来場者が増加した理由はいくつか考えられる。まずひとつに、海外の招待客の増加だ。オートサロンはモーターショーと並んで、規模の大きな車の祭典である。日本のブランドやカスタムカーに関心のある海外ディーラーが、大勢招かれた可能性がある。
・あのケン・ブロック来日!
そしてもうひとつが、「ドリフトの神様」と言われるケン・ブロックが、開催3日間デモランを行うことだ。ケン・ブロックについては、当サイトでも過去に何度も紹介している。車を愛する人であれば、その名を知らない人はいないだろう。「彼の走る姿を見たい!」と考える人が大勢来場していたようである。
さて、前置きはこの辺にして、来場完全ガイド付きで、早速コンパニオンたちについてお伝えしよう! 大至急次のページへGO!!!!
参考リンク:東京オートサロン2018
Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24
まず、初めて幕張メッセに行く人は海浜幕張駅周辺で注意して欲しい。
駅の南口(メッセ方面)に出ると、階段を下りてすぐのところあたりにダフ屋がいるので、彼らを相手にしないように。「余ったチケットない?」とか聞いてくるが、無視して通りすぎた方がいい。あとは、帰る時にナゾのスーツ集団が通る人に声をかけていたので、これも相手にしない方が良いだろう。
そんな訳で、私(佐藤)は午前8時に自宅を出発し、9時過ぎに海浜幕張駅へと降り立った。幕張メッセに来るまでがひと仕事。
南口を出て、千葉ロッテマリーンズの巨大な野球ボールモニュメントを正面に見たら、右に進もう!
そのまま会場に直行しても良いけど、商業施設「プレナ幕張」の1階にあるバーガーキングで、モーニングコーヒーを飲もう。ここは以前ロッテリアだったんだぞ!
コーヒー飲んで、心も身体もウェイクアップ!! よ~し、いい写真撮るぞ~!
バーガーキングを出たら、すぐ前の陸橋を上がろう。すでに会場入り口の案内が出ているので、この先は迷うことはないはず。
階段を上がって少し歩いたら、右方向。スタッフが立て看板を持っているので、間違わないように!
この先の突き当り、幕張メッセ北ホールの正面がメインゲートとなっている。一般の入場はこちらから。ちなみに、受付をする前に手荷物検査があるので、カバンを開ける準備をしておこう。
メディアの受付は、西ホールの正面だ。メディア関係者は入り口を間違えないように注意してくれ。
さ~て、入り口に到着。いよいよ会場に突入じゃ~い!!
と思ったら、めっちゃ混んでる……。事前登録したのに。人多すぎ……。きっと一般公開日もこんな調子なので、入場待ちは覚悟しておいた方がいい。
「さっさと中に入れろ!」なんて声が後ろの方から聞こえたけど、待ってるのはみんな一緒。我慢我慢……。
受付完了まで約20分。プレスパスを受け取ってようやく中に入れたよ~! よ~し、会場に突入じゃ~い!!
はやる気持ちを抑えつつ、まずは入り口で受け取ったイベントガイドをチェック。注意しないといけないのは、トイレや売店、喫煙所の場所だ。事前によくチェックしておこう。もちろん、お目当てのブースやイベントのタイムテーブルも確認しておこう。
手荷物が多い場合は、コインロッカーに預けておこう。
トイレは各ホールの両端に1つずつある。男性来場者が多いので、場所によって男子トイレが混雑している。男性はホールに入る前に一度済ませておく方が良さそうだ。
喫煙者は喫煙所が少ないので、吸える時に吸っておいた方がいいかもしれないぞ。
ホールを覗くと、所狭しと車が並んでいる。そして人! 人! 人!
うおーーーッ! 来たぜオートサロン。
いよいよブースに突撃じゃ~~い!! 続きは次のページへGO!!!!
参考リンク:東京オートサロン2018
Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24
あ、もうひとつお伝えしないと! 施設内の飲食店(フードコート)は昼どきに大行列になってしまう。食事のために、20~30分待つことになってしまうだろう。
そこでホールの壁際や、北ホールの1階に設けられた売店を利用することをオススメする。
フードコートよりも早く食事をすることができるはずだ。混み合う時間でなければ、すぐにお弁当や飲み物を購入して、近くの飲食スペースで食べることもできるだろう。私は昼前にジャンバラヤ(800円)を買って……
空腹を満たして戦場となるホールへと向かった。
完全ガイドは以上だ。ここからいよいよ本番! お待たせしましたッ!! ブースに突撃じゃ~~~いッ!!
と思ったら、ここまでで割と疲れてしまった……。
広い幕張メッセを歩き回るのは体力を要するので、適度に休憩をとろう。
大変長らくお待たせしました! 次こそホント!! 美しきコンパニオンたちの姿は次のページだ! GOGO!!
参考リンク:東京オートサロン2018
Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24
おわり……。
参考リンク:東京オートサロン2018
Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24
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