【検証】熊谷 vs 館林！本当に暑いのはどちらなのか？『のどごし〈生〉』をよりおいしく飲める場所が勝者だァァァァアア!!

2017年7月28日

今年もとどまることを知らないこの暑さ。地球よ、そろそろ落ち着け……！　ところで暑さといえば、しばしば取り上げられるのが埼玉県熊谷市と群馬県館林（たてばやし）市の「どちらが暑いのか論争」である。お互い半ばヤケクソのような争いになっているが、ナンバーワンは1人でいいのではないか。

そこで今回、本当に暑いのはどちらなのかを勝手に決めることにしたぞ！　スゴイことに気付いてしまったんだ。暑い場所で飲むキリン『のどごし〈生〉』はウマいだろ？　ならば、よりウマい『のどごし〈生〉』を飲める場所こそが最強に暑いってことじゃないか。熊谷と館林、本当に暑い町はどっちだ!?

・熊谷で飲む『のどごし〈生〉』

この検証に使用するのは、「目指したのは居酒屋のあの最初の一杯」でおなじみ、すっきりした味わいでゴクゴクが楽しめると評判のキリン『のどごし〈生〉』だ。『のどごし〈生〉』を両手に携え、私（あひるねこ）がまず最初にやってきたのが熊谷である。いきなりだけど、あちーよマジで！

特に地面からの照り返しが殺人的にエグい。これは熊谷が早々に勝利を決めてしまうのか？　せっかくなので、道行く熊谷市民に「熊谷と館林はどちらが暑いと思いますか？」と聞いてみることにした。

「館林も暑いと思うけど、やっぱり熊谷の方が暑いんじゃないの？」「そりゃ熊谷でしょ」「館林には勝ってる」などなど、熊谷の勝利を信じて疑わない人多し。おお～、バチバチしてんね～。やれやれ～。ていうか、あちーよマジで！　我慢できないので、ここらで『のどごし〈生〉』を体に注入いきます!!

うううう、超うめェェェェェエエ！　やっぱり暑い場所で飲むキンキンに冷えた『のどごし〈生〉』は最高だ!!　さらにゴクゴクいける！　こんなにおいしく飲めるなら、この暑さにだって耐えられる。いやそれどころか、この暑さこそ最高のスパイスじゃないか。

『のどごし〈生〉』のウマさに感動しつつ、その足で今度は館林へと移動。わかってたけど、あちーよマジで！　熊谷に行って慣れたと思っていたが、全然そんなことなかったわ。館林も熊谷と同じくらいの猛暑である。それでは、館林市民にも話を聞いてみるとしようか。

同じように熊谷と館林のどちらが暑いと思うか聞いたところ、「どっちでもいいけど、館林かなぁ」「館林は暑いからね。熊谷より暑いよたぶん」「この暑さ、なんとかしてほしい」と、こちらも館林こそが暑さ最強と主張。最後の人だけ心が折れきっているが気にするな。

そんなことを聞いていたら、なんだか余計に暑くなってきたな……。自分、『のどごし〈生〉』いっちゃっていいですか？　飲んじゃっていいですか？　いや、いいって言う前にイキます！　グビグビ～っと喉に流し込めェェェェェエエエ!!　さらにさらにゴクゴクいけるじゃねぇーかー！

はい、最強です。館林で飲む『のどごし〈生〉』も最＆高です。これで、結論が出ました。『のどごし〈生〉』は暑い場所でならどこで飲んでもおいしい。つまり、熊谷と館林の今回の勝負はドロー。引き分けだ。仲良くしとけ。ていうか、どっちもあちーよんだよマジで！

本当に暑い街を決めようとした両者の戦い。しかし、どこで飲んでもおいしい『のどごし〈生〉』では、この戦いに終止符を打つことはできなかったのだった……。

取材を終えた私は、帰って仕事終わりの一缶をいただく。もちろん飲むのは『のどごし〈生〉』だ。仕事終わりの『のどごし〈生〉』も格別にウマい！　なんか今日はずーっと『のどごし〈生〉』を飲んでた気がするが、暑いとウマいんだから仕方がないよな。

熊谷と館林で飲む『のどごし〈生〉』のウマさは現地に行かないとわからないが、現在、『神出鬼没！　のどごし “瞬〈生〉” スタンド』なるものが都内に出没しているらしい。

8月10日までの期間限定で、サーバーからの注ぎたてを1杯100円（税込・250ml）で飲めるようだぞ。みんなもがんばった仕事帰りにキンキンに冷えた『のどごし〈生〉』を楽しんでくれよな！　それにしても今日も暑い。暑いので、私も『のどごし〈生〉』を飲みに行くとしよう!!

▼暑い場所で飲むキンキンに冷えた『のどごし〈生〉』は最高だ！

「その他の醸造酒（発泡性）①」