様々な想いや期待を胸に抱いて、日本を訪れる外国人。彼らは日本にいる間、一体どんなことを感じているのだろうか? その問いに分かりやすく答える動画が話題になっている。
イギリスのロンドンに拠点を置くアニメーション監督のジェームス・カランさんは、2017年4月に、東京に30日間滞在した。彼は自分の身に起こったことからインスピレーションを受けて、東京での一日一日をGIFで表現したのだが、それが非常に面白いのだ!
ゴジラに始まり、桜、UFOキャッチャー、草間彌生、猫カフェと日本の様々なものを可愛いアニメーションで描き、そしてそれを絶妙なリズムで編集しているから、何度も観てしまう中毒性のある作品に仕上がっている。
これを見たネットユーザーからは「最高のリズムだ!」「天才的なアイデア!」「すごくいいね。これを見た途端に、東京に再びいるような気持ちになったよ」といった声が上がっており、高い評価を得ている。
外国人視点で見た大都市・東京。普段なかなか気づかない東京の魅力を知ることができ、我々日本人にとっても非常にタメになる作品である。
▼レインボーブリッジからマリオカートを思いつくその想像力に脱帽!