お～い！ もう冬だな。ちょっと前まで暑い暑いって言ってたのがウソみたいだ。寒くなって何もかもやる気がなくなるけど、ジッとしてる場合じゃないぞ。とりあえず、クイズ出すから頭を使って元気を出そう。多分そんな感じでなんとかなる。
さて、さっそく問題です。念のために過去の出題もチェックしておくように。掘るのは、「穴」。釣るのは、「道具」。解くのは、「話」。見るのは、「食事」。では、編むのは？
・過去の出題に習うと～……
今回も出題は天才ゲーム開発者の高橋晋平氏によるものだ。割とマッチ棒クイズの人気が高いようだけど、こういう問題も真面目に解いてくれよな。出題パターンとしては、高橋氏らしい問題内容になっているので、過去の問題ときちんと向き合ってきた人は、すぐにピン！ と閃くかも。
・漢字1文字
当然ながら、この問題にはあるパターンが隠されている。『掘るのは、「穴」。釣るのは、「道具」。解くのは、「話」。見るのは、「食事」』。このなかにパターンが潜んでいるぞ。わかるかな？
ひとつだけヒントを出そう。“？” に入る言葉は漢字だ。それも1文字。これはかなり重大なヒント。これ以上はもう教えられない。わかったかな？ わかった人は次のページへGO！ わからない人はブーッ！ だ。たしかに過去に似たような問題があったような～……。
出題：高橋晋平
執筆：佐藤英典
イラスト：Rocketnews24
わかったかな？ 今回の出題は、答えを導き出すために、2段階のプロセスを必要とする。とはいっても、そう難しいことではないのだが。まず、左側の言葉（掘る・釣るなど）に伸ばし棒（ー）を入れる。
すると、それぞれの言葉が「ほーる・つーる・とーく・みーる」となる。これらを英語に置き換えると、「hole（穴）・tool（道具）・talk（話）・meal（食事）」となる訳だ。コレに従って、「編む」を読み解くと……。
「編む」 → 「あーむ（arm）」となり、答えは漢字1文字で「腕」ということになる。
わかったかな？ 今回答えられなかった人は、次こそ正解を目指して欲しい。急に寒くなって来たから、風邪をひかないように気を付けてくれよな。ではまた次回～！
出題：高橋晋平
執筆：佐藤英典
イラスト：Rocketnews24
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