サブウェイで「エビを限界までトッピングして下さい」と注文したらこうなった

エビエビエビエビABーーーッ！　以前の記事でもご紹介したが、筆者は「リンガーハットでエビを100匹トッピングしようとした」ほどエビが大好きである。甲殻類アレルギーでもない限り、エビが苦手な人はそう多くはあるまい。

とある日のこと。お昼ご飯を買いに大好きなサンドイッチ店『サブウェイ』に出向くと、「エビ5匹100円でトッピング」の文字が目に飛び込んできた……。こ、この手があったか！　これなら腹いっぱいエビが食える!!　というわけで、サブウェイでエビを限界までトッピングしてみたので、ご覧いただきたい。

・トッピングの定番メニュー

サブウェイのエビトッピングはグランドメニューで、期間限定のフェアではない。週に一度はサブウェイに通っているが、野菜マシマシに気を取られすぎて、有料トッピングに目が向いていなかったのかもしれない。こいつは損していたぜ……。

客足も引いた昼過ぎのサブウェイで、担当してくれたのはメキシカン系の女性従業員。以下は筆者と女性従業員のやり取りである。

筆者：すみません、エビって何匹までトッピングできますか？

女性従業員：お客様のお好みで何匹でもデキマスヨー。

筆者：じゃあ……とりあえず100匹お願いします。

女性従業員：オウ！　ヒャク？　100はチョット入るかワカリマセン……。

筆者：じゃあ、限界までお願いします。入る分だけで。

女性従業員：ハイルダケネ。OKワカリマシター。

・奮闘する女性従業員

ベースに季節限定の『サーモン＆マスカルポーネ』を注文したら、後は見守るだけである。まずはエビを数え、サンドイッチ作りを進める女性従業員。見る見るうちにエビでサンドイッチが埋め尽くされていく……。野菜を入れたら、再度エビトッピング作業に入り、ついに『限界エビサンド』の完成だ！

女性従業員：40匹デシタネー。

筆者：ありがとうございます！　それでお願いします。

女性従業員：こんなことする人イナイヨー。

・エビ尽くしのサンドイッチ完成！

会計は1320円。うちエビ代は800円ということになった。食べてみると、パンパンに詰まったエビのボリュームがハンパない！　……が、全体的にアッサリしているから余裕でイケる!!　量的には倍になってもペロリとイケるっしょ、コレ！

1320円をどう考えるかは人それぞれだと思うが、“エビ尽くし” を味わえると思えば、お手頃だと感じる人もいるかもしれない。エビ好きな人は、サブウェイで思い切りエビトッピングしてみるのもいいぞ！　その際は、店員さんとよく相談してくれよな!!

参考リンク：サブウェイ
Report：P.K.サンジュン
Photo：RocketNews24.