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【保存推奨】超人気イタリア料理店アミーチの凄腕シェフが教えるドルチェ『シチリア風カンノーリ』とナポリ料理『ミリアッチョ・ポレンタ』簡単レシピ

2013年12月18日
提供:フィリップス

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ナポリピッツァやパスタなど、日本人は美味しいイタリア料理が大好き! レストランで食べるのもいいけれど、レシピを探して自分で作ってみるのもとても楽しい。

でも、なかなか好みのレシピを見つけるのは難しいし、どのレシピで作ったらいいのか分からない! ということで、茨城県つくば市にある人気イタリア料理店『アミーチ』の凄腕シェフに、超絶美味しいレシピを教えてもらったぞ!!

今回教えていただいたレシピは、映画ゴッドファーザーでもおなじみイタリアのドルチェ(デザート)『シチリア風カンノーリ』と、復活祭などのお祝いで食べるトウモロコシの粉を使ったナポリ料理『ミリアッチョ・ポレンタ』。どちらも油で揚げる工程を含むため、今話題の油を使わない揚げ物調理器『フィリップス ノンフライヤー』(以下ノンフライヤー)と、通常の揚げ油で作る2つのパターンで作ってもらった。

このノンフライヤー、油を使わないのにかなりの実力派調理器具らしく、フィリップスが首都圏6社の社員食堂でノンフライヤーから揚げのおいしさ、印象を働き盛りの1400人に評価してもらった試食調査によると、「油で揚げたから揚げと同じかそれ以上に美味しい」という人が94.2%もいたらしい。そんなに高評価なら、きっとイタリア料理にだって大活躍するはず! シェフの評価も気になるところだ。レシピは以下のとおりだ。

【シチリア風カンノーリのレシピ】

・材料とクリームの作り方
(クリームA)
リコッタチーズ 250g
砂糖 30g
チョコチップ(小さくカットしたもの) 25g
ドライフルーツミックス 50g
以上を混ぜておく

(白いクリーム)
クリームA 150g
生クリーム 50g
砂糖 5g
生クリームと砂糖をホイッパーで10分立てにし、クリームAと混ぜる

(チョコクリーム)
クリームA 120g
生クリーム 20g
チョコレート 20g
生クリームを温めてチョコを溶かし、ゆっくり冷ましてからクリームAと混ぜる

・完成までの工程とその他材料
冷凍パイシート
丸い筒(東急ハンズなどで購入可)

冷凍パイシートを2㎜の厚さに伸ばし、10cm×10cmにカット。丸い筒を包んで揚げる(ノンフライヤーの場合180℃6分、揚げ油の場合180℃2分)

揚がったら油を切り冷まし、クリームを詰めて完成。

【ミリアッチョ・ポレンタのレシピ】

・材料
ポレンタ(とうもろこし粉) 50g
水 500cc
塩 2g
サルシッチャ(ソーセージやウインナーでも可)30g
ベーコン 10g
ラード 10g
パルミジャーノ 10g
ペコリーノ 10g
黒こしょう 適量

・作り方
1.ポレンタ、水、塩を鍋に入れ、弱火で30分炊く
2.1にサルシッチャ、ベーコン、ラード、パルミジャーノ、ペコリーノを入れ、良く混ぜて練る。
3.黒こしょうを入れて型に入れ、冷ます。
4.包丁で厚さ1cmにカットし、ノンフライヤーの場合200℃で10分、揚げ油の場合200℃で3分揚げ完成。

以上の簡単な工程で、美味しいイタリア料理とドルチェの完成だ! ちなみにノンフライヤーを使った場合と揚げ油を使った場合で、かなり違った食感が楽しめるぞ。ミリアッチョ・ポレンタは揚げ油を使うとサクッ、ノンフライヤーはふんわりもっちりな食感に仕上がるので、両方で作り味の違いを楽しむのもいいかも。だが、カンノーリを作る場合はノンフライヤーを使うのがおススメ!

なぜならパイ生地にバターなどの油脂が練りこまれているので、油で揚げるよりも無駄な油分が抜け、サクッとした食感も楽しめるし仕上がりの風味も際立つからだ。今回ご協力いただいたアミーチの太田シェフと鈴川統括ピッツァイオーロによると、特にノンフライヤーは素材に油分が多い場合、揚げ油を使うよりも仕上がりが良いとのこと。

つまり素材に脂の多いロースカツや餃子、鶏のから揚げ、メンチカツなどの定番揚げ物はモチロン、クリスマスに食べるフライドチキンにもノンフライヤーは良さそうだ。子供や女性が大好きなチーズを使った揚げ物にも最適なのかも。脂肪分も最大で80%カットできるし、揚げ物を食べたいけどダイエットをしたいという人にもお勧め。

ちなみに、社員食堂の調査でも日常の食生活で取り入れるなら、通常のから揚げよりもノンフライヤーで作ったから揚げの方が良いという人が75.4%と断然多く、「素材本来の旨みを味わえて、油っぽくなくサクサクで美味しい!」、「揚げ物を食べると運動しなきゃ…という罪悪感が生まれるが、ノンフライヤーなら安心」といったコメントが多く寄せられていた。太田シェフと鈴川統括ピッツァイオーロのコメントはズバリ的確にノンフライヤーの優れた部分を指摘していたのだ。さすがは一流の料理人である。

冬休みはついつい食べ過ぎてしまう時期! いつもの揚げ物はモチロン、美味しいイタリア料理やドルチェをノンフライヤーで作ってみると摂取カロリーが減らせていいかも!? ちなみに丸洗いもできるので、油を使って揚げ物を作るより後片付けも簡単だぞ。

参照元:フィリップス ノンフライヤー

▼ミリアッチョ・ポレンタについて詳しく説明してくれるシェフ

▼どんなものができるのか楽しみだ!

▼こちらは油で揚げたポレンタ。サクッとした食感が楽しめる

▼ノンフライヤーはふんわりもっちりな食感だ

▼お次はカンノーリを作る

▼クリームを詰めて…

▼油で揚げたほうはパイ生地が柔らかい食感に

▼ノンフライヤーは焼き菓子のパイ生地よりもサックリ感が強く仕上がってウマい

▼シェフも「カンノーリは揚げ油より仕上がりが良い」と太鼓判

▼今回ご協力いただいた太田シェフと

▼鈴川統括ピッツァイオーロ

▼どちらも凄腕のイタリア料理人だ

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