エイプリルフールである4月1日の本日、ある企業のサイトがネットユーザーのあいだで、にわかに話題を呼んでいる。その企業とは、携帯電話でおなじみの「au」。現在、auのサイトにいくと、「zzzPhoneBed（ズズズフォンベッド）」なるものが紹介されているのだ。
zzzPhoneBedとは、その名のとおり「ベッド型のスマートフォン」とのこと。インドア派の人のために作られた巨大スマホで、転がりながら電話をしたり、2次元の女の子と添い寝できたりするらしい。うぉぉぉぉぉぉッーーーー！！たまんねー！欲しイイィィィんですけど、このスマホ！！（笑）
ベッドじゃない時は、会議で使えそうだし、友達が来たらゲームも出来そうだし…。エイプリルフールを意識したネタのようだけど……。これニーズあるんじゃないですか、auさん（笑）
だが、驚くのはまだ早い。実際このzzzPhoneBedのサイトのソースを開くと、突如、アスキーアートの「謎のオッサン」が現れるのだ。「ソース」とはプログラミングで書かれた文字の羅列で、「ソースコード」とも呼ばれるアレだ。えぇぇぇぇ！！ 一体、なんの目的で、こんな裏側まで手の込んだ演出をしているのか、うーむ、気になった方は直接サイトに行ってみるといいだろう。
ちなみに、この謎のオッサン、現在、YouTubeの「au zzzPhoneBed 開発者インタビュー」という動画内で、このzzzPhoneBedの素晴らしさをプレゼンしている。よくよく見てみると、英語も流暢だし、ちゃんとプレゼンもできている。うん、少なくとも「タダのオッサン」ではなかったようだ…。
参照元：au.kddi.com
