現在ある怖すぎるドッキリ動画「Caixao no Elevador」が、世界で話題になっている。
ブラジルのテレビ番組が行ったそのイタズラは、以下の手順で行われ、世界で「これはやりすぎだ!」、「面白すぎるドッキリ」と様々な声を呼んでいる。
【ドッキリの手順】
1. 誰かがエレベーターに乗ったら、そこに3人の男が棺桶を運んでくる
2. 3人の男は花輪を取りに行くため、棺桶を残してエレベーターを出る
3. するとエレベーターの扉が閉まり、中にはエレベーターの乗客と棺桶だけが残る
4. 故障したかのように、エレベーターが急に止まる
5. すると棺桶の中から、死体メイクをした一人の男が飛び出てくる。そして蘇ったかのように乗客に襲いかかる
このドッキリを仕掛けられた人は、もちろん絶叫の嵐である。中には、気絶しそうなくらい怖がっている人もおり、これでエレベーターに乗ることがトラウマになっても、なんらおかしくない。
寿命が10年は縮まってしまいそうな今回の怖すぎるドッキリ。もしみなさんがこんなドッキリに遭遇してしまったら、ドッキリ仕掛け人たちを許せるだろうか? 記者なら、うーん……仕掛け人たちに怒鳴るどうこうの前に、あまりの恐怖に腰を抜かし、なにもできなくなっていることだろう。
(文=田代大一朗)
参照元:YouTube/claudiard1981-1, claudiard1981-2