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世界中が涙!? 下品だと分かりつつもお腹が痛くなるほど笑ってしまうヨーダのオナラ動画

2012年1月12日

現在ある動画が、世界の人々の涙を誘っている。しかしその涙は、感動によるものではない。笑いによるものなのだ。

動画のタイトルは、その名も「Return of the Farting Jedi (who Farts)」(おならジェダイの帰還)。これは映画『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(Return of the Jedi)』のタイトルをいじったもので、動画のなかには人気キャラクターのヨーダとルーク・スカイウォーカーが登場する。

しかしここに登場するヨーダは、なぜかオナラが止まらない。歩くたび、座るたびにオナラが「ブ~」と出てきて、ルークを困らせてしまうのだ。

そしてしまいには、ヨーダが自分のオナラを嗅ぎ出し、ルークから「Don’t do that(そんなことしないで下さい)」と注意まで受けてしまう展開に。正直言って、下品な仕上がりである。しかし下品だと分かっていながらも、多くの海外ユーザーがお腹を抱えて笑ったようで、次のようなコメントが寄せられている。
 
「ごめんなさい。私は女性らしくあろうとしているんだけど、私はやっぱり低俗な人間みたい。こういうビデオにいつもお腹がよじれるほど笑わされるの。この作品は最高に面白かった!」
「これを見たら、もう2度と同じようにヨーダを見られなくなる。子どもっぽいけど、でも確実に面白い」
「私は21才の責任感ある女性で、きちんとした仕事もある。なのに、こんなにも笑って、涙が出るのはなぜーー?」
「私は33才の女性で、プロのIT技術者だけど、笑いすぎてろっ骨3本折れちゃった」
「この動画はまだ私が子どもであることを証明している。最初から最後までめちゃめちゃ笑った(笑)」
「私は50歳だけど、それでもこの動画はとても面白い。人を笑わせる上で、オナラに敵うものはないね」
「面白すぎて、涙が出ちゃったよ。自分が好きなパートは、ヨーダが自分のオナラを嗅いで、ルークが『Don’t do that』と言うところだね」
「これ見てたら、オナラで遊びたくなった」
「May the farts be with you(オナラと共にあらんことを)」(名セリフ「May the Force be with you」(フォースと共にあらんことを)をいじったもの)
 
強烈なオナラ地獄で視聴者の涙を誘う今回の動画。みなさんもご視聴なさる際は、ぜひティッシュの準備をして、ご覧頂きたい。

(文=田代大一朗

参照元:YouTube/OneMinuteGalactica

▼こちらがその動画

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