韓国といえばキムチなのが、そのキムチが大好きな赤ちゃんが韓国で話題になっている。この2歳のリアちゃん(アメリカ人?)は、キムチが大好物のようで、なんと器用にお箸でキムチを食べるのである。キムチにはたくさんの香辛料や唐辛子が入っているので、子どもには辛すぎるのでは? と、心配になってしまうが全く問題ないようだ。
この動画について、韓国メディアは「我が国(韓国)の赤ちゃんよりも、キムチを愛する外国の赤ちゃん」として報道しており、韓国料理を世界中に普及させるために大金を出す政府よりも、この赤ちゃんをキムチの広告塔にした方がよいのではないかとアドバイスしている。
実際にYouTubeに投稿された「Baby Eats Spicy Kimchi with Chopsticks! (Filmed in Japan) 」(赤ちゃんが箸でスパイシーなキムチを食べる)を見ると、口の回りを真っ赤にして、平然とキムチを口にするリアちゃんの映像を確認することができる。
キムチの辛さに泣き出すのかと思いきや、キムチを取り上げられて泣き出す始末。大人でも泣くほどキムチが好きという人はいないのではないだろうか。
果たして、リアちゃんは今後、韓国キムチの宣伝塔として抜擢されることになるのだろうか? もしかしたら、近い将来にキムチ大使として活躍する日が来るのかもしれない!?
参照:YouTube yuckypeas