アルゼンチンで未確認飛行物体(UFO)が連日、出現しているとして話題になっている。
現地メディアによれば、その場所は、首都ブエノスアイレス近郊の町イトゥサインゴ(Ituzaingo)で、3月8日以降正体不明の物体が多くの市民に目撃されているという。
三角形のその物体は、夕方6時から夜11時の間に現れ、最後に目撃されたのは13日の夕方7時頃。
既に、数十人の目撃情報があり、市民は写真や動画などを次々にインターネット上に投稿している。
一人の少年は現地メディアの取材に対して「もの凄く大きな光で音はなく移動していた。まるで、スティーヴン・スピルバーグの映画を見ているようだった」と話し、既に何度か目撃している少女は「UFOが近くまで接近してきたけど、攻撃はしてこなかったわ。エイリアンかどうかなんてわからないけど、攻撃というよりは、何か監視しているようだったわ」と話している。