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服を脱いで行う「ヌードヨガ」が米で人気!一部では偏見も?

2010年4月7日

服を脱いで行うヌードヨガが人気のようだ。7日、海外のメディアによれば、最近、米国やカナダではインド式のヨガが運動と趣味の両方の側面から人気で、さらには服を脱いで行うヌードヨガまで登場したと報道した。

米国のあるダンススタジオでは、分厚いカーテンの中で男性会員たちが服を脱いでヌードヨガを行っており、このようなヌードヨガを扱う教室はサンフランシスコ、ロサンゼルス、ソルトレイクシティ、ボストンなど全域に広がっているとのこと。人気の火付け役は男性同性愛者だと見られているが、ヌードヨガの論者らは「服を完全に脱いでいる状態が一番ヨガに没頭できる。また、人同士が近づくのに助けを与える」と話している。

カナダ、モントリオールでヨガを教えるDavid Flewelling氏は「ヌードヨガは官能的だが性的なのではない。服を脱ぐことによって、服が与えていた制約から抜け出すことができ、不安や心配も共に投げ捨てることができる」と話している。

一方、人々が家でレッスンが受けられるようにと、ヌードヨガDVDを発売したAaron Star氏は6日、「他の人らと親密に接触する機会があまりないニューヨーク市民らに特に人気である」としてヌードヨガのメリットを説明した。

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